鈴木大河くんが綴る言葉たち【1月編】

 

こんばんは。突然の話をします。

 

自担である鈴木大河くんが今後の目標に、「語彙を増やしたい」とあげていました。デジタル会報にて、グループが結成されて、今の語彙では自分の気持ちをうまく伝えられない気がしてと話しているのがすごく印象に残ってます。

もともと自分の気持ちを言葉で表すのが苦手だと以前話していたたいがくんがIMPACTorsの結成でお仕事に対するスタンスが良い方向にどんどん変わっていってるなと感じていて、わたしも2021年にたいがくんが綴ってくれた言葉たちを大事にしたいなあ〜という気持ちと、ひとつひとつの言葉をしっかり噛み締めていきたいという勝手な自己満足から2021年にたいがくんが発信してくれた言葉をしっかり残しておこうと思いました。

 

対象は基本的にはその月に発売された雑誌を中心とした言葉です。多少の前後はあると思いますし、わたしはすごーーく適当人間なのでしっかり1年続くかもわかりませんが...(笑)最初のやる気だけは凄いのでとりあえずやってみます。

 

※個人的主観でのまとめです。

 

【1/1〜1/31】

「僕はこの7人の中で好き勝手にやらせてもらってます。ここが自分の出せる場所。みんなの役に立ちたいし、もっと僕ならではのキャラクターも築きたいですけどね。メンバーには、どんなときも味方でいてほしいし絶対に味方でありたいなと思っています。」(テレビファンクロスvol.37)

新年1発目、信頼と実績のテレファンクロスさんでの言葉。最初からクライマックスレベルですきな言葉が出てしまいました。

たいがくんの言葉は優しさが詰まってる中でも絶対にブレない芯の強さを感じるので好きです。たいがくん、いい意味でも悪い意味でも大人だし真面目なので、そんなたいがくんが自分の出せる場所が「IMPACTors」である事実におたくは泣いてしまいます。メンバーのこと、絶対味方でありたいなんて言われたらその絶対をいつまでも見届けたくなる。

「横原は1番得するタイプなんですよね。一見クールそうに見えて、実は愛情深いので。最初はマイナスから入るから、あいつがちょっと優しいだけですごく優しい人に見える。」

同じくテレファンクロスより横原くんについて話す文章なんですが、半年前も横原くんに対して同様の発言を残してるたいがくん。横原くんって変人のイメージが先行されがちだけど実は誰よりも熱くてメンバーのことを考えてくれるひとだと思ってます。1匹狼のようにみえて、じつはメンバーのことがだいすきで仕方ないんだなとつたわります。

「カゲは責任感が強いから一人で溜め込まないでね。何かあったらオレらには言ってほしい」

こちらはたいがくん自身の発言というよりは影山くんが話してくれたエピソード内での発言になります。でもすきだったので入れました。同じ雑誌内であらたくんが、「その人の顔をみただけで感情を読み取れる」とかみなとくんが「優しくて俯瞰的にみてる。そっと声をかけてくれるところが彼氏っぽい」と話しているので、メンバーからみてもきっと優しい人なんだろうな。

「Jr.のなかにもたくさんグループがあって、まさに戦国時代だけど、強い思いと勢いでどんどん追いつき追い抜いていきたい!」(女性自身2月2日号)

まさか女性自身に載るとは...といった感じでしたが、この言葉、勢いを感じるのですきでした。追いつきたいだけじゃなくて、追い抜いていきたいまであるのが上を目指してくれてるんだなっておもいました。

最初にファンの皆さんにお伝えしたいのはいつもお世話になっていますという気持ち。状況が許されるようになったら皆さんの声を聞きながらパフォーマンスしたいなと切実に思っています。やっぱり1番聞いて欲しいのは初めてもらったオリジナル曲の「Top Of The World」。僕たちの今までの思いやこれからに向けた決意も入っている楽曲なので、大事に歌っていきたいです。2021年は新しいことにチャレンジしていきます!(週刊TVガイド2.5号)

これはIMPACTors全員なんだけど、本当に彼らが話してくれる言葉の中にはたくさんファンに向けた感謝や期待のとてもうれしい言葉が溢れてるなとおもいます。新しいことにチャレンジしていきます!って話すたいがくん、なにやるのかな〜とわくわくしちゃう。はやく報告してくれる日がくることをたのしみにしています。それにしてもたいがくんにIMPACTorsにもどんどん期待ちゃうなあ。

Q、鬼を倒す必殺技は?
A、秘技【スーパーマイナスイオン
「浴びたら癒されて戦う気がなくなる。鬼も色々大変だと思うから、話を聞くし相談にも乗りますよ。話し合いで解決しましょう。」(ザテレビジョン2/5号)

とにかくかわいすぎてくるしい。

これ、鬼退治グラビアなんですよ。退治って言われたらイメージするのはやっつけるとか倒すみたいな戦闘的なことを連想するのに、たいがくんは「戦う」という選択をしないんですよ。やさしずぎませんか。鬼も大変だからって話聞くんですよ。平和主義で、他人にあたりの強い人が苦手なたいがくんらしくて、ほんとうにほんとうにすき。

Q、名前の由来は?

「大きな河のように広い心を持ってほしい。あとは寅年だからかな?」(SODA3月号)

その影響なのかは分からないけど将来の夢が「心の大きな大人になる」のたいがくんがあまりにもすきすぎる。たいがくんのご両親、たいがくんがグループ結成について報告した時も「これからだよ」って言ってくれたり、とても素敵なご両親だなとおもう。

「僕も11年入所なので同期だ!同期って言葉だけで親近感がわくし、なんか...エモいですよね〜(笑)10年の長さは僕も分かるので今後も一緒に頑張っていきましょう。」(月刊テレビガイド2021.3月号)

たいがくん、エモいって使いがち(笑)!おたくか(笑)!でも10年ってエモいですよねわかります。うん。"今後も一緒に"ってすごくシンプルだけどすごく大きな意味が含まれてるなとおもいます。テレビガイド さん、今後ともどうぞよろしくおねがいします(笑)

1日を笑顔で終わりたいからそれスノをみてから寝る。おもしろくて勉強になるし、翔太くんがやっぱりカッコいいの。画面に映るたびカッコいい!(PATATO3月号)

これは言葉というよりかは「1日を笑顔で終わりたい」という考えが素敵だなあと思ったので入れました。カッコいいをこの短い分の中で2回も入れてくるあたり語彙力のないおたくだなとおまいますがお気持ちはとてもわかります。わたしもそれスノ、ゲラゲラ笑いながら見てます。(無駄情報)

普段から先輩のコンサートはよく観に行かせてもらってて、オシャレな演出やステージの使い方などたくさん学ばせてもらってるんだけどね。それをやりたいな思っても、オレらにさまだそこまでのことができないんだよ。その点、同じJr.がやるコンサートは、自分たちのパフォーマンスとの比較もできる。1日目の公演を見て思ったのは、「HiHiJetsはすごい」だな。とくにMCが秀逸で、5人それぞれがいなければいけない存在になってるところが勉強になった。それに比べるとオレらまだまだ個々の役割分担ができてないから、そこを強化しなくちゃね。(Duet 3月号)

これを読んだ時、12月のananで座右の銘は「我以外、皆我が師」とこたえていたことをおもいだしました。自分にないものは後輩であっても学ぶ相手。HiHiは年齢では全員たいがくんより年下だし、歴もはしみず以外は後輩だけど、HiHiのパフォーマンスをみてすごいと感じて、自分たちの足りないものをしっかり考えることができるところ、すてきだなとおもいます。

 

2021年最初からたくさんの雑誌に掲載させていただいていて、うれしい限りです。あとこれは余談なのですが、今月はTVガイドAlphaさんにもIMPACTorsとして掲載させていただきました。昨年、たいがくんはオレたち応援屋の取材でジャニーズJr.の鈴木大河として登場しました。

「批判されるのも覚悟の上というか...せっかくチャンスをいただけたからにはこいつらを本当のグループにしたいって思ってもらえるような勢いをみせないと。まだまだ、ここからですよ。」

その時は、7人を「本当のグループにしたい」って思ってもらえるためにどうしたらいいかを試行錯誤していたけど、今回は"IMPACTors"の鈴木大河として、アホで生意気でまっすぐすぎるくらいまっすぐな仲間と夢を語ってるの、最高にエモくて、ほんとうにほんとうにグループになってくれてよかったなとおもいました。

 

最後に!本来の主旨とはずれるんですが、月刊TVガイドで語られたIMPACTorsの10の約束について話します。(メモの意味合いも含めて載せてます。)

 

【IMPACTorsの10の約束】 (月刊テレビガイド )
①返事をする 
②常に謙虚に
③常に全力で挑む
④全員が全員を尊敬する 
⑤闘争心を忘れない
⑥調子にのらず、調子にのれ
⑦ アリーナクラスで単独ライブ
⑧3ヶ月に1回、7人でメシ
⑨いつかタメ口にしよう
⑩7人で必ずデビュー 

 

そして11個目の約束がリーダーである影山くんが出した「何があっても、この7人から離れることはやめよう」です。この言葉を見た時、すごくすごく重たい言葉だなとおもいました。なんていうか、多分「7人」にこだわりがすごい強いと思うんですよIMPACTorsって。それこそグループに所属したくてもなかなかできなくてひとりでやってきた人たちなので。だからひとりが辞める時はななにんが辞める時なのかなって。逆も然り。括りじゃなくて、IMPACTorsになった瞬間からそれぞれが他の6人分の人生も背負ってるんだなと感じる言葉でした。あとこの離れるって物理的にバラバラになるようなイメージだけど、多分気持ちの面でも、馴れ合いとかそういう意味じゃなくて、お互いの良いところも悪いところも認めあって、ぶつかるときはぶつかって、7人でいることの意味を問い続けようみたいな仕事へのスタンスもあるんだろうなとおもいます。お互いきら向き合うことから逃げるのはやめようみたいな。はあ、いんぱくたーず、おもいよ、くるしいよ、すきだなあ。7人がたくさん成長して、たくさんの経験をして、いつか必ずデビューできますように。改めてそんな未来を7人とみたいなとおもいました。

 

ということで、1月はこんな感じでした。(終わり方があまりにも雑)果たして2月はあるのか。わたしにも分かりません。でもここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

 

おしまい!