【3月】鈴木大河くんテキストまとめ

 

こんにちは。

あっという間に新年度ですね。気付けば滝沢歌舞伎ZERO2021も無事に幕があけてしまいました。おめでとうございます!御園座千秋楽までだれひとり欠けることなく公演ができますように。

 

ということで、だいぶ遅くなりましたが3月分も更新しようと思います。普段こういうことやっても3日坊主でおわってしまうわたしなのですがいまのところ3ヶ月続けられてる!大河くんってすごい!という気持ちです。

 

それでは早速振り返ろうと思います。

 

【3/1-3/31】

 

■Duet 4月号(3/5発売)

「唯一無二のグループになること。0から1を生み出すのは難しいことだけど、IMPACTorsは今その段階。ここからしっかり存在感を示していきたい。」

読んで、好きです・・・ってなったテキスト。大河くんってあんまり唯一無二とか言わなさそうじゃないですか。イメージの話だけど。自分について話すときはもっと自信持って!っていうくらい謙虚なのに、IMPACTorsのことになると超攻めの姿勢の大河くん本当に好き。

 

■Duet4月号(3/5発売)

(グループ内の担当は?)

「本当はボケ体質だけど"ボケキャラは渋滞してるからツッコミにまわったほうがいいな"と思ってるバランサー」

大河くんの本当は「ボケ」をアピールするところだいすき(笑)もっとボケてもいいよ(笑)最近ははっちゃけてることもおおくてたのしそうだなとおもっています。

 

■POTATO(3/5発売)

「オレは学生役ができるうちに学園ものの映像作品をやりたい。」

横原くんが花沢類っていうので思わず花より男子を見直しましたがあれ大河くんが演じたらおたくはしぬ。

 

■ジャニーズJr.カレンダー(3/5発売)

「僕はIMPACTorsの"牛ロースにのせるワサビ"」

最初読んだとき「???」という感じでした・・・

リアコ担当とか、マイナスイオン担当とか、ツッコミ担当とか、そういうの想像していたので斜め上の回答でした。椿くんの影響かな???

 

■QLAP!4月号

「新は、さっきもTシャツにチョコを落として汚しちゃったって報告されてハア......って(笑)僕も世話焼きだから甘いなと思いつつお世話しちゃう。」

佐藤新、鈴木大河「髪切りました」 | ISLAND TV

とにかくあらたいががかわいい

 

■QLAP!4月号

「みんなに還元できる場所があるのはグループを組んだ強みだよね。」

大河くんに限らずだけど、グループを基盤として考えてるのがいいなあとおもいます

 

■ポポロ 5月号 (3/22発売)

組曲』での翔太くんのダンスは、ジャニーズへの憧れを思い出させてくれる俺の"原点"。見るたびにいろいろなものを受け取っているんだ。

本当に大河くんって「初心」とか「原点」を人一倍大切にしているなと感じています。

 

■SODA(3/23発売)

「今までカバー曲で踊る時は一回ずつが勝負っていう感覚だったんだけど、オリジナル曲をいただいたことで意識が変わってきたかもしれないです。これからずっとパフォーマンスする曲だと思うと、進化し続けたいなという思いが出てきて、動画を確認してここはもっと大きくできるな、もっと首を動かせるかな、とか自分の中で改善できそうなポイントをよく探しています」

"これからずっと"ってなんだかうれしいですね。わたしも初オリジナル曲、この先もずっと大事に聴いていきたいなとおもいます。

 

■月刊ザテレビジョン(3/24発売)

「グループを組ませてもらった今も初心は常に忘れたくないなと思っていて、例えば周りのスタッフさんへの言葉遣いとか、いくら親しくなってもタメ口は違うと思う。感謝の気持ちも常に持っていたいなと思う。」

はあ好きです

わたしこういう当たり前のことを忘れないでいてくれる人がすきなんですよね。

 

「IMPACTorsというグループを結成して、増したのは責任と安心感。元々一緒にやってきたメンバーだから信頼関係も既にあるし、友達とも家族ど違う、また新たな自分のかけがえのない場所ができました。」

IMPACTors大好きな大河くん尊い

 

■ステージナビ(3/27)

「僕には何色にでも染まれるような余白があると思うのでミステリーものの刑事にも憧れるし、恋愛ものならヒロインの幼なじみで最後はフラれる役とか(笑)役で金髪に染めるのも憧れますね。」

これは個人的な解釈なんですけど、大河くんってほかの6人に比べて自分は経験が足りないとか思ってそうじゃないですか。でもその分それを逆手に取って、こういう思考に繋がったのかなあと。お芝居もっとみたいです。

「今もたまにあの時外周で踊っていたキラキラ一生懸命な翔太くんの光景を思い出すと、パフォーマンスで人の心を動かせるって素敵だな、同じ仕事に就けて良かったな、僕も頑張らなきゃ、とあらためて思います」

このテキスト読んで改めて大河くんって本当に渡辺翔太くんのことがだいすきでたまらないんだなあとおもいました 自分が心を動かされた人でいまの大河くんを作ったきっかけの人だからなおさら渡辺くんは特別なんだろうなと思います

 

■stagefan (3/27)

「毎回120%の舞台をみせる中でも、自分で試行錯誤しながら、毎日挑戦してみたいと思います。お芝居もパフォーマンスも正解を決めずに探していきたい。」

現場維持でとどまらずどんどん良くしていこうとする姿勢、実際にわたしは虎者を観劇して公演を重ねるごとに変わっていく大河くんをみて、すてきだなあ応援していて楽しいなあと思ったのでそれを言葉でも伝えてくれるのがなんだかうれしかったです

 

 

3月は怒涛のテキストラッシュでした 

取材してもらったテキストが多いことや滝沢歌舞伎、クリエなど具体的なお仕事があるからなのか、大河くんの言葉がいつも以上に強くて、ファンに寄り添ってくれている気がします。うれしい!

 

最近はクリエで何歌うのかなあ〜とか、ユニット組み分けはどんな感じかなあ〜とか、そんなことばっかり考えています。たいがくん、もちろん誰と組んでも結局沸いちゃうと思うんですけど、大人っぽい曲もセクシーな曲も明るい曲もあざとい曲も全部みたい!ちなみにわたしはえびちりで夜な夜なヨーナイト(関ジャニ∞)をやってほしいし、Wタイガに僕のシンデレラ(テゴマス)か乗り越しラブストーリー(WEST)あたりのかわいい曲をやってほしいです。今年も横原くんがたくさん振り付けしてくれそうだよね。演出とか諸々たのしみです!

 

滝沢歌舞伎もクリエも無事に公演が全て開催されますように。健康第一で、最後まで駆け抜けられますように!!

鈴木大河くんが綴る言葉たち【2月編】

 

はい!なんだかんだで今月も無事に更新されました!果たして意味があるのかわかりませんが、自己満足なので更新します。

今月はなんといってもベツコミとViViへの掲載がありましたね!女性誌!うれしい〜〜!!おたく誌以外に掲載されると少なからず一般人の皆さんの目にもとまる可能性がひろがるのでうれしいですね。ということで今月も勝手にまとめてみました!

 

 

【2/1〜2/28】

 

宇宙って夢がある。空を見上げたらあんなにデッカイ星が浮いてるって不思議ですよね。(ザテレビジョン2月3日発売)

とにかくかわいい。

この発言、めちゃくちゃ純粋でかわいくないですか。男の子って感じでかわいくないですか。わたし星が浮いてても何にも感情を抱いたことないので、たいがくんのこういう思考だいすきなんですよね。

 

(そのままにしておきたいものは?)オレは初心かな。去年ユニットができて、活動の幅もかなり広がったけど、環境が変わってもファンの人やスタッフの方への感謝の気持ちは忘れずにいたい。(POTATO3月号)

これ、例のよこがちゃテキストからの一文なんですけど、とにかく最高に推せました。たいがくんのこういうところ、本当にすき。真面目な人だいすき。

 

最近、寒いね。こっちに来て。僕が温めてあげる。(TVガイド2.12号)

ちょっと待ってくれ。

いや、そういう感じですね。わりと糖度高めなんですよね(笑)アイドルちゃんとやってくれるんですよね。そこそこいい大人なのでこういうの聞くとこちらがはずかしくなってしまう(笑)でも恥ずかしがり屋のくせにこうやって回答してると思ったらめちゃくちゃ愛しくなってしまった。

 

僕が「オレたち応援屋!」で映画に出させてもらった時は、ABC-ZさんやJr.のみんなと一緒でホーム感があったから外部の仕事への憧れはあるなあ。(TVガイド)

大河くんの口から外部のお仕事について聞けたのがうれしかったので一緒に入れさせてもらいました。

 

あざとレベル1で最初に覚える技・萌え袖は、一周回っていいと思う。男でもSnowManの阿部くんの萌え袖に上目遣いで首をコテンとか、キュンとしちゃう。尊敬します!(テレビジョン2/19号)

たいがくん、今後はあざとい路線ですか???まあ結局わたしはなんでもかわいいって言っちゃいそうだけど わたしとあべくんはそれスノ見ながら「あっ、あざとい〜!女よりあざとい〜!女よりかわいい〜!」ってなってしまうのでそれはそれでアリです。

 

イケボでマイナスイオン インパクターズの空気清浄機(ベツコミ3月号)

ふわっとふんわりしています。落ち着いてるように見られがちです。食べ物の好き嫌いが多く、カレーに入っている野菜がほぼ食べられません。今年はもう少し食べられる物を増やしたいと思っています。(ベツコミ3月号)

上は自分のキャッチフレーズ。空気清浄機ってめちゃくちゃいいですね。癒し系のたいがくんにぴったり。

下は自分の取り扱い説明書。これに対しての横原くんのコメント後半部分「ふんわりも見えるけど、筋は通ってると思うよ。」のコメントが素晴らしかったです。わたしもそこがたいがくんの魅力のひとつだと思っています。さすが横原くんです。それにしてもふわっとふんわりしています。ってかわいいな。どれだけふんわりしてるんだ。パンケーキみたいだな(?)でもたいがくんはどちらかというと和菓子のイメージ。(なんの話ですか)あと好き嫌い、なくせるといいですね!

 

「君の膵臓をたべたい」かな。小説でも映画でも号泣。健康に日々生きていられることやファンのみなさんの存在。いろいろなことに感謝しなきゃなって思いましたね。(ViVi 4月号)

たいがくんのこういう姿勢、ほんとにすきです。

常にファンの存在を気にしてくれてるなって言葉からいつもつたわってくる。常にたいがくんのことばって「ファン」ってワードがはいってくるんですよ。いや〜〜だからテキスト読む度にすきになっちゃうんですよ。自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手かもしれないけど、不器用なりなその言葉も気持ちも、十分すぎるくらいにちゃんと伝わってますよ。ちなみにわたしもこの本読んで泣きました。(知らんがな)

 

(影山くんのキャッチコピーは?)

IMPACTorsの太陽!(ViVi 4月号)

たいがくん、解釈の一致です!

影山くん、本当に太陽みたいな人だよね。あったかくてまぶしいくらいまっすぐな人。この人について行けば間違いないっておもわせてくれる。影山くんが太陽ならたいがくんは何だろうなあ〜と考えてみたんですけど雲かなあ。雲って見た目ふわふわしてそうでかわいいじゃないですか。その感じがまずたいがくんにぴったり。それでいてきっと太陽の影山くんが疲れてしまったら雲のたいがくんが隠して休ませてくれる。影山くんがたいがくんには甘えてもいいかなと思った話もわたしが思っている以上にお互いが「同期」を大事にしてくれてるのも、すごくうれしいからこれからも変わらない関係のふたりでいてほしい。

 

去年、映画「オレたち応援屋!」に出演したことで、お芝居にすごく興味がわいた!リア恋のイメージを定着させるのを目標に今年はショートドラマとかに出てみたい。演技がうまい先輩はたうさんいるけど、最近はいろんな役柄を演じられる北斗くんがすごいと思ってる。ボクもたくさん勉強して、いろんな役に化けられるようになりたい!(Myojo 4月号)

シンプルにたいがくんの「表現」がめちゃくちゃすきなんですけど、たいがくんから出る「芝居」のお話、無条件にワクワクしちゃうんですよね。まず芝居をやりたいって言ってくれてることがうれしいし、最近ではそこに具体性が出てきたなとおもってます。前はお芝居をはじめてやって、むいてるかはわかんないけどたのしかったからまたやりたいって話をしてくれてて、今回はそこにさらにどんなドラマがやりたいか、どんな人の芝居をみてるのか、今後どうなりたいのかが語られてて、すっごく良いなとおもいました。そしてリアコ枠狙ってるみたいですね(笑)あんまり自担にリアコにならないタイプですが、あんまり飾らずそのままのたいがくんでいいんじゃないかなあ〜とおもいます。はやく新しい役柄のたいがくんに出会いたいです。

 

 

もしかしたら抜けてるかもしれないんですけどザッと2月はこんな感じでした〜〜(まとめ方が雑)上でも書いたけど、たいがくんって常にファンの存在を意識してくれてることが伝わってくるので本当に優しい人だなと思います。新規テキスト読む度にたいがくんのお仕事に対する姿勢とか考え方が伝わってきてどんどんすきになります。

 

そしてここからは番外編(?)

俺らは絶対にこの7人で一生過ごすって決めてるから。7人で人生の最後まで生きようと思ってる。その熱量は全員が1番です!(松井奏)

ちょっとちょっとちょっと〜!!

またもやクソデカ感情になってしまうIMPACTorsのエモい名言シリーズが飛び出てきました!もう読みながら「ヴッ...」ってなりましたよ。しかもそれを最年少の松井奏くんが言うのがまたズルい。私の中で影山くんと奏くん、常におたくが欲しい言葉をしっかり届けてくれる人だなと思います。

 

実は1月末に「いまを生きる」、昨日に「Endless SHOCK」を観劇してきました。どちらの作品も本当に素晴らしかったですし、ステージ上で頑張っている5人を観て、こんな素敵な人たちがメンバーなんだなと思ったらとても心強いなと思いました。

 

影山くんはとにかくノックスという役柄がすごくハマっていた気がします。ちょっとアホででも真っ直ぐで一生懸命でとっても愛らしかったし、不意打ちの「愛してる」とか手繋いでるのみたら思わずにやにやしちゃった クリスの手を取って走り出すシーン、すごく絵になっててすてきだったなあ 最後の机の上に立つシーンの台詞の込め方がすごくすきだった。

基くんのミークスは細かい表情とか動作がしっかり表現されていて、キャラもたってるからやっぱりつい目がいってしまった!あの可愛さの変態っぽさのある笑い方(にやにやしてる?)だいすきだった 歌舞伎や虎者でもおもったけど基くんやっぱりお芝居が自然で上手だったなあとおもいました。

新くんのドットは新くんにしか出せない雰囲気だったし、ああいう役似合うなあとおもいました 笑ってる顔はめちゃくちゃかわいかった ドットを成長させたいちばんのきっかけはニールだったからこそ後半胸が苦しかったし、新くん自身もどんどんいろんなものを吸収してる成長していってるなあとおもいました。

 

椿くんはステージのどこにいても「主役」の踊りをする人だなとあらためて感じました。でも決して俺を見ろ〜!っていうわけじゃなくてつい目で追っちゃうような、そんな感覚。その表現ずるい!って何度も思いました。立ち方も片足を一歩ひいてそろえて立っていて凛とした姿がとっても素敵。あと白スーツは恋でした。

奏くんは今まで注目してみたことがほとんどなかったのだけど、動きの一つ一つが上品だなとおもいました。すらっとした手足が生かされてて綺麗。IMPACTorsは現時点でバチバチなダンスナンバーを持ってくることがほとんどだけど、尖ってみえないのは奏くんのおかげかなあとおもいます。愛嬌がすごい。ひまわりみたいなにこにこの笑顔に宝石みたいにキラキラした瞳はずるい!

 

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5人のおかげでまたIMPACTorsのこと、すきになりました。ありがとうございます。それと同時にはやくステージの上でパフォーマンスするたいがくんをみたいなあとおもいました。

 

後半はわたしが書きたいことをため込んでしまったけど、3月はカレンダー発売によこがちゃSODAにMステ円盤発売、そしてクリエの当落とすでに予定が満載なので楽しみです。

 

読んでいただき、ありがとうございました!

鈴木大河くんが綴る言葉たち【1月編】

 

こんばんは。突然の話をします。

 

自担である鈴木大河くんが今後の目標に、「語彙を増やしたい」とあげていました。デジタル会報にて、グループが結成されて、今の語彙では自分の気持ちをうまく伝えられない気がしてと話しているのがすごく印象に残ってます。

もともと自分の気持ちを言葉で表すのが苦手だと以前話していたたいがくんがIMPACTorsの結成でお仕事に対するスタンスが良い方向にどんどん変わっていってるなと感じていて、わたしも2021年にたいがくんが綴ってくれた言葉たちを大事にしたいなあ〜という気持ちと、ひとつひとつの言葉をしっかり噛み締めていきたいという勝手な自己満足から2021年にたいがくんが発信してくれた言葉をしっかり残しておこうと思いました。

 

対象は基本的にはその月に発売された雑誌を中心とした言葉です。多少の前後はあると思いますし、わたしはすごーーく適当人間なのでしっかり1年続くかもわかりませんが...(笑)最初のやる気だけは凄いのでとりあえずやってみます。

 

※個人的主観でのまとめです。

 

【1/1〜1/31】

「僕はこの7人の中で好き勝手にやらせてもらってます。ここが自分の出せる場所。みんなの役に立ちたいし、もっと僕ならではのキャラクターも築きたいですけどね。メンバーには、どんなときも味方でいてほしいし絶対に味方でありたいなと思っています。」(テレビファンクロスvol.37)

新年1発目、信頼と実績のテレファンクロスさんでの言葉。最初からクライマックスレベルですきな言葉が出てしまいました。

たいがくんの言葉は優しさが詰まってる中でも絶対にブレない芯の強さを感じるので好きです。たいがくん、いい意味でも悪い意味でも大人だし真面目なので、そんなたいがくんが自分の出せる場所が「IMPACTors」である事実におたくは泣いてしまいます。メンバーのこと、絶対味方でありたいなんて言われたらその絶対をいつまでも見届けたくなる。

「横原は1番得するタイプなんですよね。一見クールそうに見えて、実は愛情深いので。最初はマイナスから入るから、あいつがちょっと優しいだけですごく優しい人に見える。」

同じくテレファンクロスより横原くんについて話す文章なんですが、半年前も横原くんに対して同様の発言を残してるたいがくん。横原くんって変人のイメージが先行されがちだけど実は誰よりも熱くてメンバーのことを考えてくれるひとだと思ってます。1匹狼のようにみえて、じつはメンバーのことがだいすきで仕方ないんだなとつたわります。

「カゲは責任感が強いから一人で溜め込まないでね。何かあったらオレらには言ってほしい」

こちらはたいがくん自身の発言というよりは影山くんが話してくれたエピソード内での発言になります。でもすきだったので入れました。同じ雑誌内であらたくんが、「その人の顔をみただけで感情を読み取れる」とかみなとくんが「優しくて俯瞰的にみてる。そっと声をかけてくれるところが彼氏っぽい」と話しているので、メンバーからみてもきっと優しい人なんだろうな。

「Jr.のなかにもたくさんグループがあって、まさに戦国時代だけど、強い思いと勢いでどんどん追いつき追い抜いていきたい!」(女性自身2月2日号)

まさか女性自身に載るとは...といった感じでしたが、この言葉、勢いを感じるのですきでした。追いつきたいだけじゃなくて、追い抜いていきたいまであるのが上を目指してくれてるんだなっておもいました。

最初にファンの皆さんにお伝えしたいのはいつもお世話になっていますという気持ち。状況が許されるようになったら皆さんの声を聞きながらパフォーマンスしたいなと切実に思っています。やっぱり1番聞いて欲しいのは初めてもらったオリジナル曲の「Top Of The World」。僕たちの今までの思いやこれからに向けた決意も入っている楽曲なので、大事に歌っていきたいです。2021年は新しいことにチャレンジしていきます!(週刊TVガイド2.5号)

これはIMPACTors全員なんだけど、本当に彼らが話してくれる言葉の中にはたくさんファンに向けた感謝や期待のとてもうれしい言葉が溢れてるなとおもいます。新しいことにチャレンジしていきます!って話すたいがくん、なにやるのかな〜とわくわくしちゃう。はやく報告してくれる日がくることをたのしみにしています。それにしてもたいがくんにIMPACTorsにもどんどん期待ちゃうなあ。

Q、鬼を倒す必殺技は?
A、秘技【スーパーマイナスイオン
「浴びたら癒されて戦う気がなくなる。鬼も色々大変だと思うから、話を聞くし相談にも乗りますよ。話し合いで解決しましょう。」(ザテレビジョン2/5号)

とにかくかわいすぎてくるしい。

これ、鬼退治グラビアなんですよ。退治って言われたらイメージするのはやっつけるとか倒すみたいな戦闘的なことを連想するのに、たいがくんは「戦う」という選択をしないんですよ。やさしずぎませんか。鬼も大変だからって話聞くんですよ。平和主義で、他人にあたりの強い人が苦手なたいがくんらしくて、ほんとうにほんとうにすき。

Q、名前の由来は?

「大きな河のように広い心を持ってほしい。あとは寅年だからかな?」(SODA3月号)

その影響なのかは分からないけど将来の夢が「心の大きな大人になる」のたいがくんがあまりにもすきすぎる。たいがくんのご両親、たいがくんがグループ結成について報告した時も「これからだよ」って言ってくれたり、とても素敵なご両親だなとおもう。

「僕も11年入所なので同期だ!同期って言葉だけで親近感がわくし、なんか...エモいですよね〜(笑)10年の長さは僕も分かるので今後も一緒に頑張っていきましょう。」(月刊テレビガイド2021.3月号)

たいがくん、エモいって使いがち(笑)!おたくか(笑)!でも10年ってエモいですよねわかります。うん。"今後も一緒に"ってすごくシンプルだけどすごく大きな意味が含まれてるなとおもいます。テレビガイド さん、今後ともどうぞよろしくおねがいします(笑)

1日を笑顔で終わりたいからそれスノをみてから寝る。おもしろくて勉強になるし、翔太くんがやっぱりカッコいいの。画面に映るたびカッコいい!(PATATO3月号)

これは言葉というよりかは「1日を笑顔で終わりたい」という考えが素敵だなあと思ったので入れました。カッコいいをこの短い分の中で2回も入れてくるあたり語彙力のないおたくだなとおまいますがお気持ちはとてもわかります。わたしもそれスノ、ゲラゲラ笑いながら見てます。(無駄情報)

普段から先輩のコンサートはよく観に行かせてもらってて、オシャレな演出やステージの使い方などたくさん学ばせてもらってるんだけどね。それをやりたいな思っても、オレらにさまだそこまでのことができないんだよ。その点、同じJr.がやるコンサートは、自分たちのパフォーマンスとの比較もできる。1日目の公演を見て思ったのは、「HiHiJetsはすごい」だな。とくにMCが秀逸で、5人それぞれがいなければいけない存在になってるところが勉強になった。それに比べるとオレらまだまだ個々の役割分担ができてないから、そこを強化しなくちゃね。(Duet 3月号)

これを読んだ時、12月のananで座右の銘は「我以外、皆我が師」とこたえていたことをおもいだしました。自分にないものは後輩であっても学ぶ相手。HiHiは年齢では全員たいがくんより年下だし、歴もはしみず以外は後輩だけど、HiHiのパフォーマンスをみてすごいと感じて、自分たちの足りないものをしっかり考えることができるところ、すてきだなとおもいます。

 

2021年最初からたくさんの雑誌に掲載させていただいていて、うれしい限りです。あとこれは余談なのですが、今月はTVガイドAlphaさんにもIMPACTorsとして掲載させていただきました。昨年、たいがくんはオレたち応援屋の取材でジャニーズJr.の鈴木大河として登場しました。

「批判されるのも覚悟の上というか...せっかくチャンスをいただけたからにはこいつらを本当のグループにしたいって思ってもらえるような勢いをみせないと。まだまだ、ここからですよ。」

その時は、7人を「本当のグループにしたい」って思ってもらえるためにどうしたらいいかを試行錯誤していたけど、今回は"IMPACTors"の鈴木大河として、アホで生意気でまっすぐすぎるくらいまっすぐな仲間と夢を語ってるの、最高にエモくて、ほんとうにほんとうにグループになってくれてよかったなとおもいました。

 

最後に!本来の主旨とはずれるんですが、月刊TVガイドで語られたIMPACTorsの10の約束について話します。(メモの意味合いも含めて載せてます。)

 

【IMPACTorsの10の約束】 (月刊テレビガイド )
①返事をする 
②常に謙虚に
③常に全力で挑む
④全員が全員を尊敬する 
⑤闘争心を忘れない
⑥調子にのらず、調子にのれ
⑦ アリーナクラスで単独ライブ
⑧3ヶ月に1回、7人でメシ
⑨いつかタメ口にしよう
⑩7人で必ずデビュー 

 

そして11個目の約束がリーダーである影山くんが出した「何があっても、この7人から離れることはやめよう」です。この言葉を見た時、すごくすごく重たい言葉だなとおもいました。なんていうか、多分「7人」にこだわりがすごい強いと思うんですよIMPACTorsって。それこそグループに所属したくてもなかなかできなくてひとりでやってきた人たちなので。だからひとりが辞める時はななにんが辞める時なのかなって。逆も然り。括りじゃなくて、IMPACTorsになった瞬間からそれぞれが他の6人分の人生も背負ってるんだなと感じる言葉でした。あとこの離れるって物理的にバラバラになるようなイメージだけど、多分気持ちの面でも、馴れ合いとかそういう意味じゃなくて、お互いの良いところも悪いところも認めあって、ぶつかるときはぶつかって、7人でいることの意味を問い続けようみたいな仕事へのスタンスもあるんだろうなとおもいます。お互いきら向き合うことから逃げるのはやめようみたいな。はあ、いんぱくたーず、おもいよ、くるしいよ、すきだなあ。7人がたくさん成長して、たくさんの経験をして、いつか必ずデビューできますように。改めてそんな未来を7人とみたいなとおもいました。

 

ということで、1月はこんな感じでした。(終わり方があまりにも雑)果たして2月はあるのか。わたしにも分かりません。でもここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

 

おしまい!

2020年に出会ったアイドルが担当になりました

 

あけましておめでとうございます!

実家大好き人間のおたくですが、今年は両親から「帰ってくるな!」と言われてしまい(まあわたしも帰れないなとは思っていましたが...)すっかり寝正月を過ごしています。なお大掃除はいまだに終わっていません。ようやく雑誌の解体を始めました。

そんななかで暇なので年は越してしまいましたが、2020年を振り返ろうと思います(突然)内容としては半分沼落ちのようなものも含まれます。全て自己満足です!同じように寝正月を過ごして暇だ〜となってる方は暇潰し程度の気持ちで読んでみてください。

 

ということで2020年、どんな年だったかなと振り返った時、皆さんはどんな年でしたか。コロナ禍によりエンターテイメントが制限され、思うようにおたくをすることができなかったかと思います。もちろんはやく元通りの世の中に戻って欲しい気持ちはありますがこのコロナ禍でわたし個人としてはひさしぶりに「担当」とよべるくらい応援したいアイドルに出会うことができました。

 

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ジャニーズJr.の鈴木大河くんです。(上記写真左から3番目)

 

2020年4月。緊急事態宣言により外出が出来ず、一人暮らしのわたしは暇に耐えられずアイランドTVを全て見ようと手当たり次第に動画を見始めました。その中で横原くんの顔面偏差値の高さに度肝を抜かれてそのままさらに動画を見漁っていたら、思った以上に変人だったのでハマりきれず(褒めてます)、次に松井奏くんもとっても可愛くて愛でたいなと思いながらとにかく上がっているアイランドTVを見ていたら何故か鈴木大河くんのおたくになっていました。人生なにがあるか分かりませんね(?)

特にわたしは公式に掲載されている将来の夢がだいすきなので合わせて紹介しますね。

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この一文を見た時に、きっとこの人はすごく真面目で純粋な人なんだろうなあとおもいました。

 

わたしのなかでたいがくんが気になるようになった大きなきっかけがみっつあります。

ひとつめは「何を考えているかわからない」ところ。実際、動画を見始めたときには正直たいがくんにハマるなんで1ミリも思っていなくて。口数もあまりと多くはないたいがくんなのできっとクールな人なんだろうなって。ちょっとだけ怖いなと思いながらもそのミステリアスな感じに何を考えているのか、思っているのか知りたいという興味がわきました。

ふたつめは「仲間の言動に人一倍よく笑う」ところです。怖いと思っていたたいがくんは実はすごくよく笑う人でした。特に一緒に動画に映っている仲間の言動に目をクシャっとさせて、時には手を叩いたり、足をバタバタさせたり、思ったよりも豪快に、そして楽しそうに笑う人でした。その笑顔が素敵だなとおもいました。

みっつめは「礼儀正しい」ところです。多分ここがいちばん大きな理由。アイランドTVを見ていくと絶対に大河くん、お辞儀をするんですよね。他のメンバーがしてなくてもぺこってひとりで頭下げてたりしてそんな姿をみたら「絶対いいこだ!」と思いました。

そんなこんなで大河くんのおたくになりたいなと思いつつも実際この状況なのでなかなか現場がなく。とりあえず過去のツアバのDVDを買い永遠に見て過ごしました。クリエは中止になってしまいましたが、初日を予定していた日からクリエCのアイランドTVが毎日のように投稿されました。これも7人が7人であり続けることができるようにと考えたことなんだろうな。自粛中のリモート動画、たのしかった。

 

6月はジャニーズハッピーライブへの出演がありました。厚かましいおたくなのでこの時も内心グループ発表があるんじゃないかと期待しました。ありませんでしたが。でもジャニーズJr.としてステージに立つ7人がバチバチにかっこよくて衝撃的でした。爪痕残そうっていうギラギラがすごい伝わってきた。ステージ上はあんなオラオラなのに実際の7人の間に流れる空気は柔らかいからギャップですよね。

 

そして8月は待ちに待ったサマパラ!8/10の宮近くんのバック8/14の初単独ライブもすっっっごくたのしかった!!

この2つのライブに関しては当時感想を書いていたので詳しくはそちらをご覧ください。(当時迷走してて何故かブログがふたつにわかれてます)

宮近海斗くんのソロ公演(ちゃかパラ)を見たおたくの感想 - 僕らの夢に出会う街

クリエCの夏が最高だった話 - 僕らの夢に出逢う街

単独公演、本当にはじめて7人で公演を作ったとは思えないくらいすでにひとつのグループのようで、その完成度の高さに度肝を抜かれました。こんなにグループみたいなのに。でも実際彼らにはまだ名前がなかった。たった5ヶ月前のこと。この時、ちょっとだけグループ名がつくかなって期待していた自分がいて、実際はなかなかすぐにはつかなかったけど、7人がずーーっと7人でと声を出して伝えてくれていたからわたしも7人でこのまま絶対活動してほしいとおもいました。ああ、もう懐かしいな。最後の挨拶でひたすらに前を向き続ける7人が顔をぐしゃぐしゃにしてファンに力を貸して欲しいとか絶対デビューしますとか直接伝えてる姿をみて、わたしは絶対この7人とこの先たくさんの景色を見たいとおもいました。

 

そして10月には「虎者-NINJAPAN-」にてはじめて生で大河くんのパフォーマンスをみることができました。

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(ピントが合ってないよ)

いや〜〜〜!好きが大爆発してしまった!!!!!

簡単にお伝えするならこんな感じです。というもののわたしはつい最近までバリバリの若手俳優厨でした。もともと舞台をみるのが好きなので、自担の芝居がみれるのが嬉しかったのです。合計4回観劇したんですけど、回を重ねるごとに台詞回しがすごく良くなってるなと感じました。そしてさらに言うと台詞回しよりも台詞がない時の表情や目線、動作のお芝居がすごく好きでした。そうなの、俳優厨が現場に通う理由はここなの、その日その瞬間にしか出せない生の空気感と映像では伝わらない細かい演技は劇場でしか味わえない。その緊張感と日々の変化が好きで通うわけなのですが、たいがくんのお芝居をみていたらその感覚を思い出したというか。

「今まで何年もやってきたけれど、初めて演技を経験させてもらったんです。それがとても新鮮だったんですけど、課題も見えてきて、もっと掘り下げて芝居がしてみたいという思いが強まりました。正直言って芝居はそんな得意ではないけれど(笑)楽しかったので、もっとやってみたいですね」(ステージナビvol.50)

純粋にたいがくんがお芝居を楽しかった、またやってみたいと伝えてくれている事実がたまらなく嬉しい。サマパラ以降、たいがくんがやりたいことや目標を明確に伝えてくれるようになったような気がする。たいがくんの目のお芝居が好きだからもっともっと色んな作品や役柄に出会って色んな演技をみせてほしいな。

あ、あとは毎回トキメキのサビの振りをだれよりも元気にぶんぶんと手を振り、ステップをるんるんに踏むたいがくんは銀河一かわいい生き物でした。そして宮近くんからIMPACTors〜!と紹介されたあと、後ろに回り込むまでの間に何回も客席にぺこぺこと頭を下げて口パクでありがとうございましたと言ってるたいがくんがだいすきです。

 

そして虎者公演中にはジャニーズJr.としてのMステ出演、さらにはMステ内でユニット名を発表するというサプライズ!まさにIMPACTorsという名前通り、1発目からおたくに衝撃を与えてくれました(笑)当日まで本当にクリエCが出演するのか分からなくて、前日までは「絶対7人出るだろ!」というメンタルだったのに仕事にむかう電車で「え、本当にでるかな...」とジェットコースター並みの精神でのぞみましたが、無事に7人の姿を確認できました。これ、当時もTwitterで呟いたんですけどあれだけたくさんのJr.がいる中で1番最初に目に入ったのがたいがくんだった。まじ?運命か?(自担や推しをみつけるのが苦手なおたく)

もちろんいつかこの日が来ると思っていたし、来て欲しいと願い続けていたわけだけども、いざ本当にくると「ちょっと待ってくれよ」「クリエCって呼べなくなるのか」みたいな感情が沸々とわいてきてつくづくおたくって身勝手だなと思います。あとここだけの話、IMPACTorsってあんまりかわいくないって思ってたんですけど今ではすっかり連呼してるので慣れって大事です。色々なことを感じたけども、やっぱり1番は7人がずっと願い続けていたことでもあるので、ユニット名がついて本当におめでとうの気持ちでいっぱいでした。この日のこと、ずーーーっと忘れたくないな。自分の応援してる人がユニットを結成する瞬間に立ち会うのは初めてのことで、こんなに喜ばしい瞬間にめぐり逢えて本当に本当にうれしかったなあ。あとMステで好きだったのは最後Jr.が集まってばいば〜いって手を振ってるところ、みんな手をあげてるんだけどたいがくん、一瞬ちらっと後ろを確認してるんですよね。きっともし後ろに誰かいたら自分が手をあげることで隠してしまうかもしれないと思ったんだろうなあ。そういうまわりに気を遣えるところ素敵だなと思ってるまた好きが募りました。

 

そして同じく10月にはABC-Z主演映画「オレたち応援屋!!」が公開されました。

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たいがくんがひとりで映画出演!銀幕デビュー!発表された時は本当に嬉しくて夢みたいだなって思った。括りじゃなくて単独でのお仕事!初日は仕事だったんですけど、仕事終わりにガンダで映画館向かいました。結局4回見たんですけど、見れば見るほど飯塚くんがかわいくてかわいくて!雷神の舞踊ってる姿はとてもかっこよかった〜!あと、法被からのぞく胸筋がめちゃくちゃ良くてもしかして胸筋選抜か?!とか思ってしまった。エンドロールのテロップがこの頃はまだIMPACTorsではなかったのでジャニーズJr.という表記なのもなんだか感慨深かったです。

 

あと応援屋に出演するにあたってジャニーズJr.で出演したテレビガイド Alpha。

「みんな俺と同じくらい貪欲なヤツらばっかりだから少し尖ってるように見える部分があるだろうし、自分でもそうだなと思います(笑)でも、ある意味、批判されるのも覚悟の上というか...せっかくチャンスをいただけたからには"こいつらをグループにしたい"って思われるような勢いを見せないと。まだまだここからですよ。」

Jr.SPの和田くんとのクロストーク内の一文。すごく個人的な話をするとたいがくんからこういう攻めた言葉が出てきたことが驚いたと同時にすごく嬉しくて。もちろん今までだって思ってることはあったと思うけど、たいがくんの言葉として聞けることってほとんどなかったんじゃないかな〜。

 

11月末にはJohnnys Island FESがありました。

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IMPACTorsが結成されてから7人揃う初の現場。配信ですがやっぱりこうやってジャニーズJr.内のグループとして紹介され、ステージに立たせてもらえることって当たり前じゃないなあと思います。7人一緒だと嬉しいね!前日がけっこうHiHi色が強いなあ〜と感じていたので2日目も美少年がほぼほぼを占めるのかなあとかも思いましたがそんなことは全くなくて!美少年がちょっと多いかな?くらいで全体的には1日目に比べてバランス良かったかなと!シャッフルメドレーとかアンダルシアもあってこれぞジャニーズ!みたいな内容でオタクは大満足でした。IMPACTorsオリジナル曲「Top of the world」が初披露されました。配信みててあまりのかっこよさに放心状態。おたくと一緒にみてたけど言葉出なかった。まさにインパクト大!衝撃!そして歌詞もめちゃくちゃ良くて、新くんもはなしてたけど彼らにすごく合ってるなとおもいました。

 

12月にはSnowMan主演映画「滝沢歌舞伎ZERO」が公開。

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わたしは一度演舞場の方で先行上映をみていたんですが、久々にみたらとてもたのしくなってしまい、週1マストで映画館に行っています。見れば見るほど発見があってたのしいです。総踊りのたいがくんの踊りがめーーーーっちゃすきです。なんていうか、美しさや儚さの中にもぶれない強い芯を感じる踊りというか...乱れ具合とかめちゃくちゃすきなんです。(多分伝わらない)LOVEは言うまでもなくかわいいので優勝です。わたなべくんの絡めてよかったね、もといくんに感謝だね。今年は演舞場と御園座が決まってるので無事に開催されることを祈っています。あと、入所日は絶対行きたいな。

そしてなんとananにもIMPACTorsとして掲載されました。

「僕、自己評価が低いんです。IMPACTorsになれたことはありがたいけれど、なぜ選ばれたんだろうって考えると逆に不安にもなる。でも滝沢くんから"得意なことはこれから見つければいいよ"って言葉をいただいて、存在を認めてもらえたような気がしたし、心強かったです」(anan2020.12.9)

このインタビューがわたしのなかですごく印象にのこっています。たいがくんってたまにすごくネガティブというか、自分を過小評価するなあと感じていて。でもこのお仕事をするうえで謙虚なことは大切だけどもっと自信を持って欲しいなと。そのためには何よりもたくさんのお仕事を経験することなのかなって。ジャニーズJr.としての年齢も歴も決して若くはないたいがくんに対して「得意なことはこれから見つければいいよ」って声をかけてくれるおとながいること、とても素敵なことだと思います。これからたくさんのお仕事を経験して、たくさん好きなことや得意なこと、武器にしていきたいものをみつけていけばいいんだよ。

 

僕は王道じゃないので、ファンの人とお互いに寄り添うように、でも100%ファンが求めるものに寄るのではなく、ちょうどいい塩梅に応じるべきなのかなって思います。その理想に近付きたいですね。(stagefan vol.9)

いつも応援ありがとうございます。グループの名前をいただけたのはずっと応援してくださっていた皆さんのおかげです。でもまだ一つの目標を叶えた段階。ここからが始まりだと思うので、これからも「ついてこい!」というより一緒に、二人三脚で歩んでいけたらなって思います。(stagefan vol.10)

たいがくんの謙虚さや優しさの中にある強さみたいなものが好きなんですけど、こういうインタビューの時絶対たいがくんはここからがスタートって話すんですよね。それでいていつもファンのことを考えてくれてる。こちらとしてはたいがくんがやりたいと思うことをやってくれていいんですよ!その世界をみたいから!

 

ということでずらずらと書き殴ってしまいましたが、コロナ禍に出会ったたいがくんがいまではわたしの人生に彩りを与えてくれて、毎日をがんばっていきる理由になっていて、なによりもIMPACTorsとたいがくんがこの先、ジャニーズ事務所でたくさんのお仕事を通して夢や目標を叶えられますようにと願っています。たった8ヶ月しか彼らのことをみていないわたしがいうのもお門違いかもしれはいんですが、すごく真面目ででもちょっとだけ不器用な7人がとてもとても愛おしくて絶対幸せになってほしいんですよね。

 

お仕事やパフォーマンスを見れば見るほどたいがくんのことを好きになってしまって、いまでは抜け出せないくらいずぶずぶに好きです。こぼれ落ちちゃうんじゃないかってくらい大きなその瞳も、目の下のホクロも小動物みたいなほっぺたもかくばった耳もシルエットがかわいい頭も大きく笑う口も鋭い感じも長い首も全部すき!冷静にみえるけど実は意外とボケるところも、メンバーの言動に爆笑するところも独特なゆっくりめのテンポの話し方も胸キュン台詞では顔がすぐ赤くなっちゃうところも本番に弱いところもメンバー想いなところもファン想いなところもおしゃれなところも全部全部たいがくんのすてきなところ!ハスキーっぽい歌声も、ダイナミックで緩急のある踊りも、たまに踊りながらうっすら笑みを浮かべるところも、曲の雰囲気によって繊細な表現をするところも、パフォーマンス中の力のこもった目も、たいがくんの表現にすっかりハマってしまいました!好きだな、すてきだな、と思うところをあげたらキリがない!

だから絶対この世界で成功して欲しい。幸せになってほしい。舞台の上に立ち続けてほしい。この先もいろんなお仕事をしてたくさんの経験を自信に変えて、たくさんのひとを魅了し続けてほしい。そう思えるくらい応援したいひとにひさしぶりに出会えたこの2020年、世間的には悲しい出来事が続いたかもしれないけどわたし個人としてはすごく意味のあるいちねんでした。出会えてよかったの一言に尽きる!たのしかったよ2020年!ありがとう!!とりあえずはやく元気な姿でもどってきてほしいな。

 

本当はアラサー社会人なのでそろそろおたく辞めどきかなとも思ってはいるんですが、こんなに楽しく一生懸命に応援できる担当を見つけてしまったらもうしばらくはがっつりおたくなんだろうなあ(笑)

 

2021年、たいがくんとIMPACTorsにとって実りのあるいちねんになりますように!!!!!!!7人とたくさんの素敵な景色をみれますように!!!!!!!絶対絶対売れようね!!!!!!!

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

 

クリエCの夏が最高だった話

 

(こちらの記事は以前別のブログにて掲載していたものです。ブログをひとつにまとめたくて投稿しています。時差がすごいですがお許しください!)

 

こんにちは。

 

クリエC初単独公演からもうすぐ1週間が経とうとしていますね。わたしは飽きもせず毎日のようにクリエCについて考えています。ということで、前回のちゃかパラに続き、今回は大本命である14日に開催されたクリエC公演に関して振り返ろうと思います。

 

いや〜、シンプルに最高だった!!!

 

というのが1番の感想で、それが全てではあるんです。全てではあるけど、公演を見て久々におたくとして芽生えた感情がわたしのなかにはたくさんあって、この感情を忘れたくないのではてぶろを綴ることにしました。

長年おたくをしてると初心を忘れてしまうというか、変なプライドが出てくるというか...(こちとら二次元声優ジャニーズ俳優舞台などなど物心ついた時からおたくなので)でもその瞬間瞬間でステージに立つアイドルをみて感じたことって今後応援するうえで絶対大切にした方がいいなと思うので、勝手ながら綴らせてください。

 

ちなみに実は前回のちゃかパラの記事より先に大方この記事を書いてたんだけど、今回のサマパラを語る上でわたしのなかでやっぱり「宮近海斗くんのバック」についてることって凄く大きい意味があったんですよね。きっと、事務所が決めたことだろうけどそれでも宮近くんのバックをクリエCがつとめられると判断してもらえたのかなって、自惚れちゃうなあ。真相は知りませんが。なので先にちゃかパラの感想を上げさせていただきました。宮近担の方にも見ていただけたみたいで恐縮です...。ありがとうございます。実は宮近担さんのRollingdaysやスクランブルの解釈が知りたくて何名かブログ読ませていただいたんですけどクリエCのこと褒めてくださってる方もいらっしゃってにやにやしてしまいました。何回も言いますが、宮近くんのつくる世界観もダンスもお笑いのセンスも綺麗なお顔も最高でした。宮近くん、本当にありがとうございます!そして公演もお忙しい中見に来ていただいてありがとうございます!(ぜひちゃかまるにて感想を...)いや、でも本当見ていただけただけで...!

 

ということで前置きはこの辺りにして早速感想に入っていきたいと思います。先にお伝えしますが長いです。

 

 

※自己満足の内容になりますのでご了承下さい。

 

 

1.keep the faith/KAT-TUN

青い照明とスモークが映し出されるんだけどこの時点で正直ドキドキしすぎて吐きそうだった。イントロが始まり、横一列で7人が並ぶ姿が映し出された瞬間込み上げるものがあったよ。ああ始まるって。シルエットがとてもえもい。めちゃくちゃかっこいい。歌が始まるとゾクゾクした。「一人じゃ明日見失うのさ」って歌詞を今まで無所としてひとりでやってきた7人が歌うのやばくないですか。もうこの選曲だけで7人が今後7人として戦っていきたいっていう覚悟がみえた気がした。

 

その後ひとりひとりメンカラ名前入りのテロップと共にアップで抜かれるのも視聴者に顔と名前を一致させることができて良い。ステージがら一斉に飛び降りるのもジャニーズっぽくて良い。なんかわたしが泣きそうだったよ。KAT-TUNのなんなら一般人だってだいたい知ってるこの曲を1番に持ってくるの、入りとしては大正解だと思いました。

 

2.PARTY MANIACS/ジャニーズWEST

うわっ早くもきたか!って感じ。もちろん絶対セトリに入ってると思っていたけど。かっこいいですねえ。

「get ya drinks up」で飲み物飲む振り付けがとても好きです。アイランドTVには上がってないところのパフォーマンスも見れたの良かったな。

 

3.A.D.D.I.C.T/Kis-My-Ft2

いや、それもやっちゃう(笑)?ってくらい3曲目にして強いセトリ。SnowManがすでにカバーしてる曲を自分たちもやっちゃうその強気。嫌いじゃないです。いや〜正直めちゃ好きだった!わたし正直こういう曲あんまり好きじゃないんだ。かっこいいとは思うけど。でもクリエCのは好きだった。(そりゃ推しだからだよ)センター大河くんのかげよこシンメは最強の布陣!かげよこのセンター割ほど心強いものはないと思っている。

 

新くんがアイランドTVのカウントダウン動画で最初の3曲は見て欲しい!みたいに言ってたんだけど、3曲目であるこの曲の最後の歌詞、なんだと思います?

 

すでに虜!

 

いや、ほんと多分クリエC(というか新くん)はきっとここまで見たら絶対俺らの虜になってるよっていう、それくらいのパフォーマンスしてやるぜっていう気持ちの表れなのでは?と勝手に憶測してしまった。我らがセンター強い。

 

椿くんのラップ、普段あんなにこにこしてる椿くんがいかつくラップするからギャップにときめいてしまう。てか大河くん腹めくってるじゃんなんだよこれ...

 

(この時のわたしはこの後それ以上に爆弾が落とされることをまだ知らない)

 

4.LIPS/KAT-TUN

煽り慣れてない大河くんがとてもかわいい(贔屓目)

椿くん「配信みてくれてありがとうな!」が口調は強いのに言ってること優しくて逆にほっこりしちゃった!

今回全体通して、7人がずっとずっと盛り上げてくれて、まだまだ不慣れなところはあるけどその熱意が配信だけど本当に伝わってきたな。

奏くんの「みんな調子はどうだい!」が愛しかったし、その後の「俺らは準備できてるぞ!」って頷く大河くん可愛くてそういうところ好きです

 

5.ディアハイヒール/中島健人

影山くん歌上手いな〜!横原くん年上の女の曲似合うなあ〜!という印象。影山くんの柔らかい歌声と横原くんのしっかりとした歌声が良い感じにあってた。影山くんと横原くんって本人たちも言ってるけど正反対で、ナルトとサスケっていう表現がしっくりくるし、この2人がメンカラ赤青なの強いなあと思います。そんな2人が1人の女性を奪い合う(というか同じ女性が好きだった?)なのやばい。曲中ずっと違う世界線にいるかのように別々に歌ってるけど、最後真ん中に集まったときに2人の間にピンク色の照明がひとつだけ当たっていて、それがかつてお互いが別々のタイミングで恋をしていた女性なのかなと思ったり。しかも最後くらい向き合って歌ってもいいんじゃないかと思うけどほとんどお互いの方向かないのはあくまで影山くんと女性、横原くんと女性という個人と相手の世界だからなのかな。

 

6.夜の影/松本潤 二宮和也 大野智

大河くんの低音心地良い。

途中の照明が黄色紫青なの、本家を意識してるのかな。最後の大河くんの手のあげ方が綺麗。

で、この曲で注目すべきは基くんのダンスだと思います。もちろん全曲通じて基くんのダンスってつい視線がいっちゃうんですよね。ぱっと見たときにすぐに視界に入ってくる。それぞれかそれぞれの動きで成り立ってて大人っぽい雰囲気も良かった。

 

7.恋涙/ABC-Z

天才か?!?実はだいすきな曲なので正直興奮を隠せなかった。(もとから隠せてはない)

つばみなってなんなんでしょうね...身長も系統も違うのに背中合わせなとても似合う気がする。クリエCの中でも色んな表現.表情を魅せてくれる2人なのでバランスが良いのかな。それにしてもおたくは背中合わせが好きなので最初も中盤も興奮しちゃった。椿くんなんかこういうの好きそうですよねって思ったけどあのばちばちのシンメ感を出した振付及び構成は誰ですか?横原くん?基くん?だれでもいいので教えてください。

 

8.Love yourself 〜君の嫌いな君が好き〜/KAT-TUN

椿くん演出。がっつり踊ってきた7人が踊らずに歌いあげるこの曲。椿くん1番先輩なのに教えるとき恥ずかしがってしまうの可愛くて無理。台の上に足をあげてる大河くんの不慣れ感が可愛い(贔屓目)「大切なのは君のここだけ」でちょっとだけ(ほんのちょっと)微笑む大河くん好きだった。優しげだった。

 

それにしても基くんあざとくないですか...?

 

大サビの横原くんからの基くんの年長コンビの流れがなんかめちゃ好きだった。よこもと〜〜!!よこもとってギャップしかない。からの新くん。似合うなあ。(白ジャケットの新くんホストだったら絶対ナンバーワン)18時で横原くんのマイクが入ってなかったけど歌声ばっちり聞こえてて声量ちゃんとしてるなと思った。

 

そして最後椅子を倒す演出、おたくはだいすきだよそういうの。椿くん、おたくの需要よくわかってる。

 

9.BASS GO ROOM/赤西仁

誰の曲?って思ったら赤西仁でそりゃ知らないなと思った。前半の前半は激しい動きのあるダンスナンバーで固めてたのがここにきてどちらかというとスローペースなダンスナンバーだったんだけど個人的にこういう踊り好きなので良かった。なんていうんですかこういうの。EDMってやつ?クリエC全体的にオラオラガツガツしてるようにみせて意外とこういう曲もやってくるよね。確かにクリエC自体がこういうの好きそう。全体的にお洒落だった〜〜!音にハマってるダンスかっこいい。これ振付よこもとかな?ダンス知識皆無のセンス無し人間なので正直振りだけみてもよこもとどっちかってわかんないんだよね。基くん、横原くんの振付すぐ入るって言ってたから多分得意なジャンルだろうし。

 

今すぐ事務所はどの曲が誰の振付なのか教えて欲しい。

 

10.Entertainment/Hey!Say!JUMP

うおおここでこれかと思った。攻めてるな。しかも3・4にわかれて歌う構図が新鮮だった。

個人的にはクリエCに少年たちをやってほしくて、影山くん率いる赤房と横原くんの率いる青房に分かれてほしいので横原くんは青(4人側)が良かったです。(無茶言うな)

っていうのはまあ冗談です。いつかガチガチのダンスバトルやってほしいな。

 

11.PARTY DON'T STOP/山下智久

まじで自担以外のグループを知らない女なのでこれも???って感じだったんですけど天下の山Pさんで全力で土下座した。

ステージの上?の方移動してるの、うわああ〜アイドルだ〜〜!って内心ドキドキしてしまった。

 

12.THE D-MOTION/KAT-TUN

いや、これ嫌いなおたくいないだろ...わたしもめちゃくちゃ好きな1曲。照明がメンカラなのがえもい。何故グループじゃないのかと考えてしまう。

にこにこの笑顔で踊る基くんあざといな...基くんって普段ふわふわしてるのにダンス上手いしパフォーマンスとのギャップがあって可愛い顔してコイツ...って気持ちになります。

この曲の終わりにスクリーンの映像が上から白い光が降ってきて、下から赤い光が出てくる映像になってて、一旦暗転した後出てきた7人は白い衣装から赤い衣装に早替えしてるの、個人的に好き。

 

13.我 I Need You/Hey!Say!JUMP

あれだけがっつり踊ってセクシーに魅せてきた7人が前半終盤にわちゃわちゃかわいいソングを持ってきたのでおたくはそのギャップにときめきを隠せなかった。ただあまりにも踊ってるからむしろ可愛い振りに違和感を覚えてしまったくらい(笑)横原くんが「まるっと恋に落ちて〜」のところ踊ってるのギャップにやられた。タリナイタリナイマダタリナイの奏くん可愛すぎないか。笑顔にさせるから守って見せるからでワキワキしながら歌ってる大河くん尊くて保護案件。

 

君のことを好きになってゆくんです

まるっと恋に落ちたからいまさら止められるわけないじゃん

気が付いたらきみのことばかり考えちゃって

まさにクリエCや大河くんへの気持ちと一緒である

 

円形ステージでわちゃわちゃする影山横原奏椿愛しい。カメラにすぐ近づいちゃうわんこな奏くん可愛くてお金あげたくなる(だめな大人)

 

そして首傾けながらカメラににこにこ指差しする大河くんが本当に可愛すぎて言葉にできない。苦しい。特に15時回。

 

ドラマみたいに展開の歌詞のところでみんなが中心に集まる振りもめちゃくちゃ可愛い。わたしはそういうクリエCが見たかったのだ!

 

とりあえずマルチアングル希望

 

MC

がちゃんこと鈴木大河です〜!の後みんなにがちゃんって言われて小声でがちゃーんって言う大河くんカワイイ。カメラ探す新くんも不慣れな感じがとてもかわいかった。と思ったら奏くんも見失っててあらみな尊い。からのばっちりきめれる横原くんと、こちらも見失っちゃう基くん。いや、基くんかわいいな。稽古しながらあの水泳部の合宿行ってたとか相当忙しかっただろうな。

 

TDCに初めて立った話で同期出してきて胸が苦しい。そんなTDCにメインで立ってるんだもんね。初めて立ったのも、初めて単独するのもTDCってえもい。

てかクリエC、MC安定しすぎでは(笑)

来月二十歳になるあらみなのくだりは昼も夜も可愛すぎてあれこそ保護である。

 

15時回曲に入る前に横原くんが「みんなと話せてよかったわ」って言ってるのをきいて、堂々としてるようにみえるけど横原くんも内心緊張してたのかなあ〜と思った。いや、あの一言に特に深い意味はないかもだけど。...と思ったけどむしろあれは横原くんなりの気遣い?自分がそうやって話すことでまわりを安心させようとしたのでは?とか色々考えてしまった。わたしのなかで横原くんという人間がまだまだ謎がいっぱいなんだよな。

 

14.CHUDOKU/Kis-My-Ft2

MC明け1発目にこれは大天才の組み方。13日夜、アイランドTV内にて突然のネタバレがありTLをざわつかせた1曲。事前に伝えておくことでおたくを取り込んでいく作戦、お見事です。でもこれ、ただでさえ期待値が高くなってしまう曲なので自分たちのパフォーマンスに自信ないと出来ないよね。振付歌割は横原くん。大天才ありがとう。

 

「飲み足りないぜこんなくらいじゃ」を基くんに歌わせるの横原くん、解釈の一致だし、お酒を飲む振付も最高にときめいてしまう。「乗り過ごしたフリしてよもう終電ないぜ」を自分に当てるあたり横原くんはよくわかっていらっしゃる。

 

ラップ担当の椿くんほんとにかっこいい。センターでラップするのかっこいい。(椿くんがラップする度に同じこと言ってる)

 

てか突然のかげあらタイムとつばみなタイムでおたく混乱した。いや、未成年だぞ。

 

15.雨の夜と月曜日には/V6

影山くんソロ。ここまできたらソロはないかなと思ってたから驚いた。影山くん、めちゃくちゃ緊張しただろうなあ。影山くん、どこか昭和の匂いがする。すごく柔らかくてでもその中にもちゃんと芯が通ってる感じ。

 

16.雨に咲く哀、夜に泣く藍/KAT-TUN

ひとりひとりカメラの前に傘を持って現れるの良い。そしては始まる突然のスーパー新タイム。永遠に新ちゃんの顔面を拝む時間だと思いました。

 

あとやっぱり同じ公演は絶対ないと思ったのが、大河くんが15時と18時で踊りの表現を微妙に変えてきてるところ!

「産まれたあの日 与えられた定め 越えてゆく」

ここの大河くん、15時はくるっと回転して傘のまわりをまわってるんだけど18時は回転せず、胸に手を当てながら後ずさりしていくんだよね。わたし今までみてきて大河くんの余韻を残すようなあの雰囲気と表現がすごく好きだなと思います。

 

17.vanilla/ABC-Z

ハッピーライブの時にイントロが聴こえた瞬間思わず叫んでしまったこの1曲。今回もまあやるだろうなと思いつつイントロが聴こえた瞬間に叫んでしまった。学習しないおたく。あえてステージをいかして縦のフォーメーションで踊るの、メインとセンターの移動に使うだけじゃなくて実際にそこにお客さんがいるかのようでいいなと思った。

触れた指先をの歌詞でそっと指に触れて、避けるLipで唇に触れるという歌詞をそのまま体現する大河くん好き。その後の「心を弄ぶように」で椿くんに弄ばれる大河くん(ダブルタイガー沸いた)だけど、最後ジャケットを肩から下ろしてるの天才じゃない?弄ばれている感じが強調されてる。

 

18.P.A.R.D.O.X/嵐

わたしは混乱した。非常に。

 

vanilla終わり、影山くんからひとりひとりカメラに映し出されていくクリエC。あれ、大河くんが出てこない。え、もしかしてラスト?と思ったら予想通り最後に出てくる大河くん。いや、感情が追いつかなかった。しかも18時公演は髪をかきあげていらっしゃった。わたしはなにをみてる?

 

そしてサビ。センターに立つ大河くん。

腹筋があまりにも素晴らしく男の人の筋肉がだいすきなわたしは頭を抱えた。遠目でもわかるバキバキ具合。この7人だと筋肉というと椿くんのイメージだったから自担ながら完全にノーマークだった。

あれだけのバキバキな腹筋をお待ちならせめてあらかじめお声掛けしてほしかった...心の準備が....

 

そして横一列でしゃがんで腰を振るところ、15時公演の基くん、ベルト外しかけてる...?いや、えっちすぎない?なんて策士な男なんだ...

 

これセトリに入れたのは誰の案ですか?大河くんセンターにしたの誰ですか?横原くん?基くん?誰でもいいけどとにかくお礼させてほしいな。

 

19.Maybe/V6

いや、これも歌うんか...まじか...さすが歌舞伎Jr.たち...

影山くんが歌ってる後ろで踊る奏くんが後ろ向きで表情みえないのにシルエットだけですごく綺麗だった。(これ15時で18時はちょっと違ったかも)「古い傷口の痛みがそうさせていたけど」で踊る大河くんの緩急の付け方がとても好きだった。そうさせていたけどにつれて動きがゆっくり(なくなっていく)になるのが余韻が残されててちゃかパラのスクランブルでも思ったんだけど大河くんのそういう繊細な表現がすき。(あれ、これさっきも言ったな)

あと「I'm in love 思い出す刺激と感覚」で爆発させて踊るところが見れば見るほど好き。15時はずっと立ったままで踊ってたんだけど18時は思い出すで胸に手を当てて、感覚で前に倒れ込んでて個人的にはこちらのほうが好みだった!なんか見てて苦しくなっちゃう。

サビで大爆発させる7人大好きだった。最初全員バラバラの動きをしているのが最後には全員揃うのがなんだかグッときた。

 

20.ファンファーレ/Hey!Say!JUMP

終盤が近づく中でのファンファーレ、えもさしか感じなかった。「期待と不安が滲んで夏に溶ける忘れられない時を刻むように僕らの世界が動き始める」

の歌詞がまさに今の7人を表してるなって。うわあ〜えもい。多分ここまでくるのにJrなら誰しもが次はマイクが持てるかも、次はもっと前で踊れるかも、グループになれるかも、デビューできるかもって期待したし、それ以上に将来のことに悩んだり、自分とまわりの実力を比べて落ち込んだり、立ち位置を気にしたり、後輩に先を越されたり...たくさんの不安があると思うんだけど、この夏、7人が配信だけどTDCに立ったことで、この夏はきっと忘れらなれない夏になったし、次に進む自信に繋がったし、ここからどんどん前に行くぜみたいな。そんな風に捉えてしまった。

 

ファンファーレ、1番と2番で雰囲気変わるの珍しくて好きだし、影山くんからの横原くんの大サビめちゃくちゃ良かった。

 

21.ツキノミチ/KAT-TUN

22.君と...Milky way/SexyZone

影山佐藤松井の3人と横原基椿鈴木の4人でそれぞれの歌唱。ツキノミチは関西が歌ってるぶりくらいにこの曲きいた。後ろの月の背景が曲と合ってて良かったな、綺麗だった。Milkywayの方は、よこがちゃが力強くてもとつばが柔らかい歌声の印象。歌ってる大河くんの横顔がすごくイキイキしてるなと思った。15時かな?大河くんがカメラに抜かれてる時に汗が落ちてくのがみえて、「ああ〜生きてる〜歌ってる〜(涙)」という感情になりました。

 

23.クロサンドラ/KAT-TUN

7人が横一列で真っ直ぐ想いを届けるように歌っていた姿がすごく印象的で素敵だったな。バックがキャンドルみたいにオレンジにひかったとき、奏くんが嬉しそうに見渡してたのが愛しかった。(15時)

始まりがあらたいがで、新くんと向かい合った時に大河くんがすごく優しそうに歌うから泣いてしまった。

 

わたし、横一列ってすごい好きなんですよ。色んなかっこいいフォーメーションはあると思うけど1番見てて安心するのが横一列。

 

ああ〜ずっとこれから先見ていたい景色だなって思いました。

 

24.DON'T U EVER STOP/KAT-TUN

ここにきて7人の表題曲のようなドンエバ。毎回違う会場で、違う衣装で、違う演出でみてきてなんとなくだけどこの先も定期的に歌ってほしいなと思ってしまう。回数を重ねるごとに7人がグループを意識したダンスをしてるなって。

 

ハッピーライブ、定点動画、ちゃかパラ、少クラ、単独公演とこの短期間で5回もドンエバ見てるんだもんね。

 

25.Fly like a ROCKET/KAT-TUN

いや、わたしはKAT-TUNのライブに来たのかな?というくらいKAT-TUNなセトリ。でもきっと7人でバックについて自分たちもこうなりたいっていう憧れるパフォーマンスをKAT-TUNがしてたのかなって思う。イントロのラインダンスめちゃくちゃかっこいい。そして終盤に来ても踊る踊る踊る。あとやっぱり横一列ってかっこいい。(何度だって言う)

 

26.DANGER/KAT-TUN

クリエのセトリを決める時に最初の段階でDANGERは候補に上がってたって言ってたのできっとやると思ってたんですがこの終盤で入れてくるあたり良かった。あれだけがっつり踊ってなおまだ俺らいけるんだぜっていう強気。まだ踊る。

 

基くんのボイパ...あんなにふわふわしてるのにパフォーマンスに関しては信頼しかない男だなと思いました。基くんも奏くんもあんなかわいい容姿なのに男の表情するのずるい。

 

27.BANGER NIGHT/Hey!Say!JUMP

カメラを前と後ろ逆にできるの、配信ならではでめちゃくちゃ良い。ばんがーないと、もちろんみんなめちゃくちゃいいんですけど、これに関してはどうしたってセンター影山拓也の優勝。腹チラとシャウトも最強。サビの飛び跳ねるステップ好きで見てて気持ち良い。わたしも踊りたくなる(?)

 

28.喜びの歌/KAT-TUN

始まりみんなが真ん中に集まって歌ってるときに目合わせて笑うつばみな可愛い。

とにかく7人全員がすごくキラキラした表情で全力でパフォーマンスしていて気付いたら涙が出てきた。

 

15時回で「愛してる愛してる君がいる素晴らしすぎる」のもとがちゃが可愛い。最初基くんが大河くんの方向いて、そのあとに大河くんも基くんの方を向くんだけどすれ違い通信って感じ。新くんの「愛してる」でテンションぶち上がってるのお兄さんたちまるっと可愛い。あとぴょこぴょこしてる新くんの肩に椿くんが手を置いたら振り返って笑う新くん可愛い〜。

18時の「きみと走っていこう」で抜かれる大河くんがくるしそう?なきそう?さみしそう?にみえて、でも残りの体力全部出し切って歌ってますって感じに見えた。そこからの真ん中に集まった時大河くん最初うつむいてて(これはまあたまたまだと思うけど)でも斜め後ろの新くんが肩ポンってして、奏くんも肩に手添えてるんだよね。基くんもにこにこで大河くんの方見てたりしててなんかすごい愛しくなってしまった。クリエC愛しい。新くんの「ずっとずっと愛してるよ」でテンション上がって盛り上がるクリエC愛しい〜〜。みんな本当に楽しそうな姿が印象的だったな。とにかく最高だ。

 

 

と、ここまでが15時18時ごちゃまぜの個人的な感想です。次は総括というか公演全体とか最後の挨拶について。(まだ語るんかい)

 

まず今回のセトリ、とにかくおたくの需要がよくわかってる選曲だった。かつサマパラ内でのセトリ被りやすの始め先輩たちがすでに歌ったことのある(しかも評判の良い)選曲もみられてとにかく強気だなと。でもこれだけ強くいけるくらいの自信と覚悟が7人にはあるんだなと伝わってきた。

そして今回多くのメンバーが言っていたけどまあ踊る踊る。前半あれだけ踊って、後半にもあれだけ踊るセトリ、ああSnowManと一緒に仕事してただけあるなと思いました(笑)本人たちがダンスを武器にしたいって思ってることがひしひしと伝わってくる公演だった。あとセトリ内に可愛らしいアイドルソングがあまりないのは彼らのパブリックイメージをつけることを優先したのと可愛い路線であれば他のグループが強いからかなと。でも個人的にはあらみなとか基くんに超絶あざといソングを歌ってほしい。あらみなもとがちゃでペトラやりませんか。(おたくはペトラが好き)

 

あとはこれはもう贔屓目バリバリになってしまうんですけど、今回のセトリって一見KAT-TUNをはじめとした所謂オラオラした楽曲が多くて、事務所の意向か7人の意思かはぶっちゃけ本当のところはわからないとおもうんですけど、それでも一貫してすごくメッセージ性の強いセトリだと思います。(もはや思い込みにすぎない)所々の歌詞がすごく今のクリエCとリンクしてた気がしました。

 

 

そして最後の挨拶、凄く良かった。

7人の想いがまっすぐ伝わってきた。

 

奏くんの「たくさんJr.がいる中で僕ら7人を選んでくれて本当にありがとう」という言葉、むしろこちらこそ選ばせてくれてありがとうだし、そこそこみんな月日を重ねている中でそれでもジャニーズという仕事を選んでくれてありがとうという気持ちでいっぱいになった。「僕ら7人絶対デビューします」って言い切る奏くんは真っ直ぐで強いな。名前もまだないのにそうやって言い切れるのって凄いことだと思う。奏くんのパフォーマンスってキラキラしてるんだよね。曲によって表情が全然違う。頼もしい最年少だなと思います。

 

新くんは改めて新くんにしかない魅力がたくさんあるなとこの公演で感じた。あとはスターにしかない度胸というか。どこから他と違う感じというか。どうしてもセンターに立つことが多い分、これから先もっと大きなプレッシャーとか大変なこともたくさんあるかもしれないけど変わらずに新くんらしく歳を重ねてほしい。「僕この7人が大好きなんですよ」って話す新くんが愛おしすぎたし、なかなか感情が顔に出ないタイプだから分かりづらいけどアイランドTVとかみてると楽しそうだから本当に大好きなんだろうな。個人的にはもっともっと笑ってほしいです(笑)

 

椿くんは本当にかっこよくて優しさの詰まった方だなと思います。絶対良い旦那になるよ。間違いない。だってあの向井康二があれだけ信頼してるんだもん。椿くんが作ったミサンガ、メンバーが付けてて気づいた時泣きそうになったもん。つーばきばきってにこにこしながらやってるのにパフォーマンスになるとゴリゴリにかっこいいのずるい。最後の挨拶でも「もっと、もっと大きくなっていくので」って話す口調が本当に気持ちがこもっててグッとくるものがあったし、「絶対幸せにするから」って言われたらついていきたくなるよ〜。個人的に大河くんが椿くんといる時、唯一後輩のような年下のような雰囲気がちらっとみえるのが好きなのでこれからもよろしくお願いします(?)

 

基くんはギャップの塊。顔も可愛くて小柄で話し方もふわふわしてるのにパフォーマンスになったらあんなにかっこよくて振付もボイパもできるなんて反則だなと思います。つい目で追ってしまう。先日のジャニーズ水泳部での基くんをみて、印象ががらりと変わった。すごくストイックで熱い人だなと。目標に向かって真っ直ぐに進む芯の強さがあるなと思いました。挨拶では、「みんな〜!たのしかったですか〜!」って手をぶんぶん振る基くんがとても可愛らしかったです。これで男子校出身なんだから基くんは沼だと思います。

 

横原くん、1番何を考えてるのか読ませてくれない(笑)はじめて横原くんを見た時、「こんなに顔がいいのにすごく変な人だ」と強く思ったんですけど、アイランドTVとか公演をみてて、やっぱり年上組だなと思うことが多くて。すごく冷静にまわりをみて、フォローを出せる方だなと思います。クリエCのメンバーでありプロデューサーというか。だからこそ見れば見るほど謎の人。けど最後の挨拶きいて、シンプルに良い人だなと思いました。「このライブで僕たちの意志を完璧に証明できたと思うので」って落ち着いて話す姿が最年長だった。あと大人の色気、というか無理に作らなくてもナチュラルに色気が出せちゃう人だなと思います。

 

影山くん。性格もパフォーマンスもとても真っ直ぐな方だなと。裏表がなさそうというか。馬鹿がつくくらい真面目というか。全てに全力で、でもどこか影がある人。(矛盾)わたしは影山くんって少年ジャンプらしさも、サンデーらしさもあるなと思っていて。最初はそれこそ熱い方なのでジャンプだと思ってたけど投げチューが恥ずかしくてできないとかそういうところがサンデーっぽいなって(?)らんまみたいな、高橋留美子作品の主人公みたいな(?)「今日は幸せだったーー!!」って叫ぶ影山くんが愛しかった。

 

そして大河くん。大河くんに転げ落ちたのは大正解だったと当時の自分に伝えたいです(笑)

 

特にそう感じたのがダンスと表現力。これはどちらもわたしはプロじゃないのであくまでただただわたしが好きだ!って思う話。正直、大河くんのことを気になり始めてからアイランドTVをみて、過去にツアバでついてるデビュー組や滝沢歌舞伎のDVDをみたけどいまいち大河くんのパフォーマンスをしっかり見ることはできなくて。(まあメインがいらっしゃるので仕方ない話なのですが。)だからわたし自身ステージにいる大河くんをこんなじっくり見れること自体がはじめてだったわけなのですが、自分の想像よりも大河くんが色んな表現を魅せてくれたのがすごく嬉しかった!表情が大胆に変わるわけではないし、すごい細かいところだけど。(あ、でも喜びの歌はすごくリアルな表情がたくさん見れた気がしたな。)ダンスも前よりも上半身(特に肩)の使い方が柔らかくなったなあとか。重心はしっかりしてるけど手足の動きはしなやかだなとか。まあダンスに関してはまじで分かんないんですけど。語れる語彙力さえも持ち合わせてません。映像みて話したい。あとは大河くんのパフォーマンス中の目が好きだなとふと思いました。

 

以下、個人的メモ

‪【8/14 15時公演 鈴木大河くん挨拶】‬
‪今日は本当にありがとうございました。今日このライブ俺たちの初単独ライブをやらせてもらったのはファンの皆さんのおかげだと思っています。このコンサートはまだ"スタート地点"だと思うのでこれからもっともっと僕たちは大きくなっていきます。そのためにはファンの皆さんの力が必要です。どうか力を貸してください。今日は本当にありがとうございました。

 

‬【8/14 18時公演 鈴木大河くん挨拶】

今日はありがとうございました。この7人でライブをできたことはファンの皆さんのおかげです。ファンの皆さんの声も届いています僕たちに。これから僕たちもっともっと大きくなってファンの皆さんに良い景色をみせてあげたいです。これからも応援よろしくお願いします。今日は最高の1日でした。ありがとうございました。

 

この挨拶もきっと一生懸命伝えようとしてくれたと思うし、噛んだり言葉がちょっとおかしかったりするのも緊張してるんだなと思ったらすごく愛しかった!

 

喜怒哀楽が他のメンバーに比べたらちょっと見え辛くて、話し方も落ち着いてるし、一見クールだけどくしゃっとした笑顔もメンバーの言動に手を叩いて思いっきり笑って「楽しい」「おもしろい」を表現するところも、一応ツッコミだけど意外とボケるのが好きなところも、丁寧な言葉遣いやしっかりとお辞儀をする礼儀正しさも全部全部この数ヶ月で見つけた大河くんの素敵なところで、きっとこの先まだまだ見つけられると思うんだよね。だって今回の公演でもたくさん見つけられたから!

 

今この瞬間は大河くんのことを好きになって良かったなと心の底から思っています。(メンヘラおたく)

 

 

【総括】

(いつまで続くんだこのブログ)

 

クリエCの皆さん、まずは初単独公演お疲れ様でした。今回のこの公演、とにかく7人の本気と覚悟をたくさん見た気がします。それくらいアツいライブでした。雑誌や挨拶で7人それぞれが力を貸してくださいやついてきてくださいって何回も何回も伝えてくれてて、今まで応援してきた人はデビュー組だったりすでに既存のグループがある人だったからそんなまっすぐに伝えられること、今までなかったなとか思ったり。今回コロナの影響でクリエがなくなってしまって、もちろん悔しい気持ちもたくさんあっただろうけどわたしが思っていたよりずっとずっと7人は7人を意識してこの数ヶ月活動してたし、単独が中止になったことも前向きに捉えていて、やる気がなくなったどころかむしろ燃えているようだったな。久しぶりにこんなに熱い気持ちのアイドルに出会ったなと思いました。

 

ここからはもはや自分語りみたいになってしまうんだけどわたしはその昔西のおたくをしていました。今は自然解体してしまったグループが好きで、西にいる担当が大好きでした。今よりちょっと若かったわたしなので、往復夜行バスに乗り大阪に行ってはたこ焼きを食べ、松竹座に行き翌朝大学やバイトに行くという今じゃ絶対できない生活をしていました。グループの解体とともにわたしはジャニーズから離れて別の界隈でおたくをしてたんだけどただそれも2017年くらいには迷走してしまってここ2.3年は多ジャンルに渡りDDをして、昨年の夏、ジャニーズに出戻りました。当時応援していた担当は今でもジャニーズにいます。もう一度その人を応援したいと思って戻ったはずなのに応援していくうちにどこか違和感があってなかなか本気で応援できませんでした。(これはあくまでわたしの気持ちの問題であって、担当も担当が所属するグループも全く悪くありません)

 

ずっともやもやしてる中で出会ったのがクリエCと大河くん。実はもともとはたまたま見つけた横原くんをみてこんな顔のいい無所がいたのか、と興味を持ったのがきっかけでした。動画をみていくうちに大河くんにハマって気付けば今に至るので横原くんに感謝しなきゃいけないなあ(笑)暇潰し程度の軽い気持ちで見始めたのに今じゃ転げ落ちて抜け出せないくらいなので(笑)わたしにがっつりおたくの気持ちを思い出させてくれてありがとう!今年は配信だったけど、7人の初単独公演をみれたこの夏をずっとずっと大切にしたい。

 

これはどのグループもだけど順調にいくグループなんて実はほとんどなくて。それこそ今では大人気のグループだって下積み時代はあるだろうし、大変なことはたくさんあると思うんです。もちろん応援するって決めたのは自分の選択だけど、応援することって凄く凄く力を使うことだと思います。だからわたしは関西担をやめた時、この先本気で応援したいというグループはもしかしたらもうできないかなと思っていました。だけど7人のクリエのインタビューを読んで、「人生懸けようぜ」という言葉が凄く印象に残って。これだけのことを言ってくれる7人を応援したいなとぼんやり思ったのがきっとわたしをこの沼に引き摺り込んだんだと思います。後悔は全くない!

 

あ、あとグループ名について。最近の雑誌は7人括りだし、本人たちもこれだけ7人を強調してるので内心そろそろグループ名が付くのかな、クリエCって呼べなくなっちゃうなとか思ったこともありました。でもね、多分そんなに甘くないんですよね。実際に今回はその発表はなくて、改めてグループを組むことも名前がつけられることも当たり前のことじゃないなと思いました。中には入ったばかりの子がデビューすることだってあるのに。(その子はその子で大変なことたくさんあると思うのでなんとも言えないんですが)あー!もう!こんなにかっこいいのに!そういう世界なんだよなって。そりゃそうだ、みんなライバルだもん。グループ名が欲しい人もマイクを持ちたい人もデビューがしたい人もたくさんいる。

 

でも自然と落ち込むとかネガティブな考えにはならなかった。7人があれだけ熱い気持ちを伝えてくれて、影山くんが「来年も絶対に会いましょう!」って伝えてくれて。むしろ落ち込んでる暇なんてないなって(笑)来年も絶対絶対7人に会えるようにおたくとしてできることをやらなきゃなって、この7人のためにできることをやらなきゃなって。公演を見終わった後そんな気持ちになりました。(とはいえおたくは期待し続けてしまう生き物なのでこんなこと書いておきながら26日になにか発表があったら嬉しいなあ〜と心の底では期待してしまうんだ)

 

当たり前だけど基本的に演者とファンは直接言葉を交わす機会なんてほとんどありません。わたしはそんなファンが年齢や性別、好きになった年月関係なく共通して簡単に演者に気持ちを届けるものが「拍手」だと思っています。公演前にはこれから始まる最高に楽しい空間への期待や頑張れという気持ちを込めて拍手をするし、公演後にはお疲れ様と最高の公演をありがとうという気持ちを込めて拍手をする。だけど、今回の初単独公演は配信だったので直接クリエCに拍手をおくれていないのがちょっとだけ(いやだいぶ)悔しい。次、7人がステージに立つ時には満席の会場をみせてあげたいな。

 

色々語ってしまったけど、わたしにとっては7人がくれたこの夏はたった1日だったけど最高の時間でした。7人の口から出てくる「人生懸けようぜ」という言葉、熱量、パフォーマンス、個性。きっとすごくすごく真面目で、どこか不器用な7人。7人がもっともっといろんな曲を披露して、いろんなステージに立って、いろんなお仕事をして、いつか7人のことをひとつのグループとして呼べるますように。来年も絶対笑顔で会えますように。って凄く凄く思いました。7人のこれからの未来に期待したくなりました。

 

絶対なんて言葉はこんなど新規が言っても説得力のかけらもないし、絶対なんてないと思ってるけど絶対、7人はもっともっと大きくなると感じたサマパラでした。(大きな矛盾)彼らが人生懸けてくれてるんだから一生ついていくくらいの覚悟で応援しなきゃな。久々にわたしのなかのおたくとしての激重感情が働いてしまいました。

 

当たり前のようにあるだろうと思っていた今年の夏の現場。コロナウイルスのせいでエンターテイメントが奪われてしまっているこの夏だけど、わたしにとってはクリエCの7人と素敵な思い出を作ることができたこの夏。いつか7人がグループになって、デビューして、また夏に現場があったときには今年のこの夏を振り返って、あの夏も素敵だったなって思いたい。

 

最高の夏に出会わせてくれてありがとう!!!

 

もしかしたらわたしはとんでもない7人を好きになってしまったかもしれないなと思っています...(笑)

 

 

ここまで1万6000字弱...ちゃかパラと合わせたら20000字以上クリエCについて書いてました。久々にこんな書いた!長文だし、内容もまとまってないし、中身もないけどここまで読んでくれた方がいらっしゃったら貴重なお時間をありがとうございました!

とりあえずクリエC担のお友達がほぼいないので友達作りから始めようと思います...(笑)

 

 

https://marshmallow-qa.com/ts6_gao?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木大河くん、お誕生日おめでとうございます。

こんにちは。

皆さん、本日6/29は何の日かご存知でしょうか。

そうです。今日はある人のお誕生日です。

 

鈴木大河くん、お誕生日おめでとうございます!

 

ということで今日はそんな鈴木大河くんを担当にしたいド新規おたくが超絶自己満足でブログを書いています。思いつきだけで書いてるので(現在28日21:06)誤字脱字や文脈がぐちゃぐちゃなのはお許しください...(笑)(お供はリペ魂のライブDVD)

 

う〜ん、まず何から綴ろうかなと思ったんですけど以前10日前にわたしが更新した大河くんの入所日記事で大河くんが将来の夢について心の大きな大人になると書いていたことが決め手になったと書いたんですけど、大河くんの魅力のひとつとして優しいところが素敵だなと思います。

 

人当たりが柔らかい。(基)

みんなが不安を抱えた時の相談相手はたいてい大河くん。陰でみんなを支えてる感じがカッコいい!(佐藤)

みんなでふざけているところでも一歩引いて見ていて、ちょっとした気遣いをしてくれる。相談もしやすいし、包容力がある彼氏感の強い人。(松井)

がちゃんはシンプルに良い人。(横原)

(大河くんについては1:35〜をチェックしてみてください。)

 

本人も雑誌とかで平和主義って言ってるしあんまりたくさん話すタイプでもないから大河くんのまわりに流れてる時間ってゆっくりで柔らかそう。

 

次に、意外とボケたがるところが可愛いなと思います。

 

実はめちゃくちゃボケ体質。ボクの中ですごくツボです。(佐藤)

一見クールに見えるけど、実はすごくボケ体質。(佐藤)

真面目と思われているが故に面白いボケを言ってもボケだと思われてない時が多々ある(横原)

お笑いコンビ!まさに"その発想に先に辿り着きたかった!"っていうボケをされる時があって、おもしろいと同時に悔しい気持ちになる。(横原)

 

 

大河くんってボケよう!ボケよう!っていう感じではなく何食わぬ顔でしれっとボケを挟んでくる感じが可愛いですよね。

 

あと個人的には大河くんのこれから伸びるであろうMC力を信じてくれてる年長コンビがだいすきです。

「面白いこと言ってるから、もうちょっと声張っていいよってこの前伝えたところ。」

「びっくりするくらいシャイだからね。でもそこさえクリアしたらMCの素質があると思う。」

「だね。慣れてきたら、ライブでは大河ちゃんにMCを回してもらおう!」

 

 

f:id:naranoonna:20200628222502j:image

 

(笑いすぎて顔が痛くなる大河くん保護案件)

 

自粛期間にあげてくれたリモート動画の中の7人の答えが被っちゃやーよ!は大河くんがMCに挑戦しています。動画終わりに「楽しかったよ〜」ってメンバーが次々に言ってくれるクリエCちゃんまるっと愛しいです。

 

あとこれはしっかり動画を見るようになって感じたことなんだけど礼儀正しい!大河くんのお辞儀してる姿が何故かとても好きです。

 

電話中の話し方も電話切る時も丁寧だなあと思いました。

あと最近だとこの動画の椿くんに敬語で話す大河くんをみてしっかりしてるなあ〜と思いました。

 

 

そしてダンス!わたしはダンスについては全くの初心者なので詳しいことは分かりませんがとりあえずクリエCのリハ動画を載せておきます。わたしは大河くんの踊ってる時の腰がたまらなく好きです。

 

 

これに先日のジャニーズハッピーライブで披露されたA.B.C-ZのVanillaがあります。恐らくジャニーズ銀座でやろうとしていた4曲だと思います。個人的にはVanillaはクリエCに絶対いつかやって欲しいと思ってた曲のひとつなので早速夢が叶ってしまいました!

 

あとは笑った時の表情が好きです。メンバーの言動にメンバーの言動で笑うとき手を思いっきり叩いたり動かしたり跳ねたり足バタバタしたりと身体全体で豪快に笑うのでとてもとても愛しい。

 

 

この動画の画面越しでも顔が赤いの分かっちゃう大河くんうるとらすーぱー可愛い。

 

 

とにかくかわいいISLANDTV集!

(これは可愛すぎて保護。クリエCの中で新ちゃんの前ではお兄さんになる大河くんが好きです)

 

(当時Hey! Say! JUMPのバックについていたすのーまんの渡辺くんがきっかけで事務所に入った大河くん。強火渡辺担とも言われていて至る所で渡辺くんの名前をあげています。)

 

実は個人的にだいすきなWタイガー。先輩にあたる椿くんですが、プライベートでも仲良しみたいなので普段クールで大人っぽい大河くんがちょっとだけ子どもっぽくなる気がして好きです。

とにかく優しくてちょっとわがままを言っても怒らないから甘えすぎてるかも...ごめなさい(笑)(鈴木)

大河くんが椿くんのいいところについて話してるんだけどわたしはこの一文がとにかく好きで印象に残っています。

 

(あまりの可愛さに気が狂いますお気をつけ下さい)

 

 

あと個人的にはクリエに向けてのインタビュー記事を読んでる中でグッときた発言があってダンスの振り付けをしてくれた横原くんや基くんに対して、

 

俺は全力でその気持ちに応えたい。きっと、7人のことを想像しながら考えてくれたんだと思うから、できるだけその理想に近づけて、表現したいと思ってる。
 

って発言してるんですね。あたたかいなって思いました。2人が7人のことを考えて作ったという事実をちゃんと想像して、言葉にできて、作ってくれたものに対して全力で応えていきたいって誌面で発信できることが素敵だなと思いました。

 

 

わたしは正直、大河くんのことを好きになってからまだまだ日が浅くて知らないことがたくさんあります。でもその知らないことを知れるのが今は楽しいし、この先きっともっと色んな経験をしていく中で大河くんがどんなアイドルになっていくかがすごく気になるようになりました。出来ればその隣にはクリエCのメンバーがいるといいなと思います。

 

誰かの後ろで踊るんじゃなくて、1番前の最前でマイクを持って煌びやかな衣装を着てステージに立つ姿をもっともっと見てみたい。大河くんの現場に入ってわくわくどきどきしたい。お仕事が決まったらたくさんお祝いしたい。

 

わたしは生でパフォーマンスを見た上で「担当」と位置づけたいおたくなので正直いつになるか分からないし、もしかしたらその日が本当に来るかは分からないですけど、少なくとも今日のわたしは大河くんを自担にしたいし、出来ればわたしの最後の担当にもなってほしいとも思っています。

 

22歳の大河くんがたくさんのお仕事に恵まれますように!

たくさん笑って過ごせますように!

 

改めてお誕生日おめでとうございます!!

 

P.S

大河くん映画出演決定おめでとうございます!たくさん映画館に見に行きます!!

 

2020.06.29

 

 

 

向井康二くん、お誕生日おめでとうございます。

 

ということで、自担(?)のお誕生日です。

 

正直、自担という表現が正しいのか今のわたしにはわかりません。

でもこの先も応援する順番は変わったとしてもきっとなんだかんだでこの人のことが好きだと思うし、思い出した時に応援していて良かったなと思わせてくれるアイドルだと思っています。

 

向井康二くん、26歳のお誕生日おめでとう。

 

こうしてしっかりお誕生日をお祝いするのは下手したら4.5年ぶりかもしれません。

 

去年の夏、康二くんに出戻って、デビューが決まって、気付けばもう6月。本当はもっと早く出戻れば良かったなって少し後悔してた自分がいました。横アリも歌舞伎も8.8も行こうと思ったけどどこか足を運ぶことができなかった。

 

わたしが康二くんのことが好きで好きで仕方なかったのは2013-2014あたり。2013年のあなざーではわたしの誕生日に自チケで最前がきて、「一生分の運使ってしまったな」と思ったし、お通夜状態のあけおめで爆レスもらって崩れ落ちたこととかまいジャニ魂がめちゃくちゃ楽しかったこととか全ツでお兄ちゃんたちと絡む姿がだいすきだったこととか思い出はあげたらキリがない。

 

その中でもわたしが永遠に懐古してしまうのは2014年の春松竹。もう6年も前の話。あの公演にはなにきんが関西を引っ張っていくんだ、って何度も思わされたし今はまだ頼りないかもしれないけどそんな未完成な彼らにわたしはたくさん期待していた。ワクワクドキドキが止まらなかった。

 

わたしはkinkanがだいすきだったしなにきんがだいすきだったおたくなので、やっぱりどうしても解体を受け入れきれなくてそのままジャニオタをやめた。いや、本当はファンならどこにいたって応援しろよって話なんだけど、わたしはわたしが好きで応援したいからやっぱりしんどい気持ちのまま応援できなかった。あの時のわたしは馬鹿みたいに永遠を信じていたのかもしれない。

 

向井担。というよりは関西担を名乗るのをやめてからも友達に誘われて松竹座をはじめとした現場に何回か足を運んだ。康二くんの舞台上での姿を見て、ああ〜やっぱりこの人はかっこいいな。と思った。けど、それは出戻る理由にはならなかった。

 

そして気付けば康二くんはSnowManの一員になっていた。個人的には康二くんに8人の一緒に進んでいけるメンバーが出来たことが嬉しかった。勝手に康二くんに孤独を感じることが多かったから。9人でいる康二くんはそりゃ最初は遠慮してるんだなと思ったけど、覚悟を決めたんだろうなって思ったし、何よりすのーまんの6人はちゃんと3人の味方だなって感じた。今思えばわざとらしいくらいの発信だったかもしれないけどわたしはその言葉にずいぶんと安心した。

 

出戻ることを決めたのは康二くんが当時よりもずっとずっと魅力的なアイドルになっていたから。わたしがだいすきだった個性が強めのダンスもすのに加入してからは良い意味でまわりと揃えるようになったなと思ったし、とにかく康二くんが楽しそうにパフォーマンスする姿がとても好き。

 

SnowManに加入して、デビューして、関西にいた頃と180度生活が変わったと思う。ふとTVをつけたら康二くんが映っていたり、表紙の雑誌があったり。お仕事の幅もパフォーマンスの幅も接する人もだいぶ広がったと思う。

 

きっとこの先も康二くんはたくさんの人に愛されてたくさんの人を幸せにして、たくさんの人を笑顔にさせていくアイドル。

 

これから先のわたしのおたく人生の中でもしかしたら康二くん以上に応援したい人が出てくるかもしれない。でもこの人のこと、多分一生嫌いにはなれないなと思う。

 

わたしは康二くんから本当にたくさんの感情を貰ったし、ジャニオタとしての在り方とか応援のスタンスとかも全部康二くんが基準になってしまってる。

 

それだけわたしの中では大きな存在だし、何より1番信頼してるアイドルです。

 

これからもずっと楽しくこの仕事を続けてください。楽しいことばかりじゃないけど、たくさん笑っていてください。

 

26歳の康二くんの夢や目標が一つでも多く叶いますように。

たくさんの人とたくさん笑顔を作っていけますように。

 

改めてお誕生日おめでとうございます。